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2019年4月1日

カレンダーがどのように埋まっていくのか、とても楽しみ——TimeTree People 帆奈美さん

TimeTree Peopleユーザーインタビュー

TimeTree Peopleはユーザーのみなさんのストーリーを紹介しています。今回は、この春新社会人となる慶應義塾大学4年生の久保 帆奈美さんです。

※2019年4月1日 取材時点 ——普段どんなライフスタイルを送っていますか?

この春に慶應義塾大学を卒業し、4月から社会人となります。平日は大学や内定先でインターンをし、土日は友人や彼と遊びに行ったり、自分のプライベートな時間にあてています。 4月から入社が決まっている株式会社Morning Laboでは、若い女性をターゲットとしたマーケティングのコンサルティングを主に行っており、イベントの開催や、SNSでの拡散を意識した「自然と撮りたくなる仕掛け」の制作など、プロデューサーとして働いております。 私自身、写真を撮りに出かけたり、SNSで「かわいい」を探したり、ワクワクするようなことを企画することが大好きです!

——TimeTreeとの出会いや使い始めたきっかけを教えてください。

TimeTreeに出会ったのは大学1年生の時でした。 それまでは、違うサービスで当時の彼とカレンダーの共有をしていたのですが、あまり使い勝手がよくなく、新しいカレンダーアプリに変えることになりました。いくつかのアプリをダウンロードしてみて探し求めた結果、TimeTreeに出会いました。 そもそもカレンダーを共有し始めたのは、彼とのデートの予定を調整したり、お互いの予定をスムーズに把握できたらいいなと思ったからでした。 数多くのカレンダーアプリからTimeTreeを選んだ理由は、TimeTreeが最も、色合いやデザインがかわいく、イラストでわかりやすい説明があり、カスタマイズ性が高かったからでした。そこからはTimeTree一筋です。

——TimeTreeをどのように活用くださっていますか?

現在は、TimeTreeで3つのカレンダーを使用しています。1つは自分用。2つ目は彼との共有カレンダー。3つ目は家族との共有カレンダーです。 自分用のカレンダーは、自分だけが見るカレンダーで、自分の全ての予定を細かく入れています。 彼との共有カレンダーは、お互いの予定を調整するために使用しています。予定が入っている日を登録するのではなく、デートに行ける日を登録しています。合宿や旅行、試合の日程など、相手に前もって知らせるべき予定は入れておきますが、メインの用途は会いたいと思う日の登録です。 私が会える時間はピンクのラベルで、彼が会える時間は水色のラベルで、会える時間を「昼以降」「夜」などと入れておき、お互いが会える時間が重なったら色をグリーンに変えて、会える・会えないを示し、デートの日程を決めています。 家族と使用しているカレンダーでは、現在は実家暮らしなので、家族での予定の管理や、自分の、「夕飯のいる日」や「旅行へ行く日」を伝えるために使用しています。

——TimeTreeで恋人とカレンダーを共有してみて変わったことや良かったことはありますか?

彼とTimeTreeでカレンダーを共有することで、お互いに予定をスムーズに知らせることができるので、予定調整のためのコストが削減できたのはもちろんのこと、思った以上に会える時間をつくることができ、お互いの忙しさに合わせてデートプランを決めることができたのはとてもよかったです。

また、1年以上カレンダーを共有してきたので、デートをした日や彼の試合の応援に行った日が記録として残っていることはとても嬉しいです。彼が登録してくれた試合の日程で、私が応援に行ける日は色を変え、たくさん応援してきました。彼もこの春に社会人になるので部活は引退しましたが、TimeTreeを見返せば、いつ応援に行ってどんな試合だったのかを思い起こすことができるため、大学での素敵な思い出を記録として残すことができてよかったなと感じています。

——この先の未来、どんなふうな時間を過ごしていきたいと思っていますか?

まずは、社会人までの学生時代の残りわずかな時間を、自分のためにも、彼とのためにも、そして友人とのためにも、大切に使っていきたいと思っています。 TimeTreeを使って楽しくスムーズに予定を立て、限られた時間を思う存分に楽しみたいです。彼とは、旅行や丸一日デートに行く時間をつくることがなかなか難しかったので、まずはディズニーランドに行く予定を早く立てたいなと思っています!笑

そして、春からは社会人になりますが、これからは自由に使える時間が限られ、自分でうまく時間を確保しなければならないと感じています。ですが、TimeTreeがあればその課題も乗り越えられるのではないかと思っています。社会人になってから、カレンダーがどのように埋まっていくのか、色が塗られていくのか、とても楽しみです。そして、彼との共有カレンダーがより欠かせなくなっていくと思うので、これからもお世話になります!笑

自分の時間のほとんどは他のひととの時間です。 家族との時間。同僚との時間。友達との時間。

TimeTree Peopleでは、スタッフがユーザーのみなさまに会いにいき、TimeTreeを通してどんな時間をどんな人と重ねているのか、明日をちょっとよくするためのヒントを取材しています。

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