TimeTreeでは、ミッション達成のためにメンバー全員が同じベクトルでパフォーマンスを発揮するための評価・報酬の仕組みを持っています。会社と個人それぞれが成長するために、行動指針の浸透と強みの再生産を目指しています。
人事評価制度の仕組み
評価の基準と項目
「ミッション達成への影響力および貢献」をベースにさまざまな視点から評価を実施しています。TimeTreeでは「影響力」を以下のように定義しています。
その人の働きがどの程度、事業の達成成否を左右しているか。
その人の働きがどの程度、組織全体の力を引き出しているか。
その人の行動・態度がどの程度、社内外の人の行動に変化を及ぼしているか。
どの程度、TimeTreeを代表して行動・発言できるか。
3つの軸
各項目を「業務遂行能力」「組織運営」「バリュー」から細かく評価しています。
業務遂行能力観点
組織運営観点
バリュー観点
評価の流れ
自己評価(Self Achievement)
「組織・事業への貢献」「成長・変化」「やったこと(ファクト)」の視点から自己評価をレポートします。
他己評価
普段の業務で関わりのあるリードメンバー1名、業務でよく関わるメンバー2名、希望があれば指名したメンバー1名が、客観的な評価を実施します。
評価委員会
経営陣、人事から構成される「評価委員会」が最終的な評価、グレード、給与を決定します
5つのグレード
5段階のグレードとそれぞれ給与レンジが設定されています。
※以上の項目は変更される可能性があります