TimeTreeではそれぞれのメンバーが自律して働くために尊重、誠実の価値観を共有しています。そこから生まれる信頼関係をもとに、TimeTreeらしいオープンでフラットな文化と組織づくりを目指しています。
「Why」にこだわるものづくり
TimeTreeは5つのコアバリュー「Why」「学習」「尊重」「自律」「誠実」を基本の価値観として共有しています。その中でも大切なバリューのひとつが「Why」です。
私たちは、自由で自律的な働き方をベースにした組織こそが、いまの時代に受け入れられるサービスをつくれるのではないか? と考えています。私たちが理想とする組織をつくるためには、ただモノをつくるのではなく「なぜつくるのか」にこだわることが大切です。
議論を大切に、最後は判断
良いモノづくりには、それに携わるメンバーが目的を深く理解するための議論が大切です。TimeTreeではだれでも、どんな場面でも、意見を言うことが歓迎されます。「より良い答え」を導き出すために、立場や職種に捉われることなくフラットに話し合います。
1on1 TimeTreeでは1on1が盛んに実施されます。業務についてだけではなく、働き方の相談、何気ない雑談など内容も相手もさまざまです。
Think & Synch会議 チームやプロジェクト単位で開催されて、だれでも自由に参加できる会議。経営陣とメンバーが、経営戦略やロードマップと現状のアクションを定期的にすり合わせながら、さらなるアイデアを創造する場です。
馴染みのレストランのようなサービス運営
スマホアプリはユーザーさんの顔が見えづらく、ユーザーさんからも私たちの顔が見えづらい。レストランには一見さんもいれば、通い続けてくれる常連さんもいます。
TimeTreeでは、常に使うひとの目線に立ったプロダクトづくり・サービス運営をしています。私たちがなにを大切にしているのかを伝えるために、日頃から丁寧なコミュニケーションを心がけています。
ユーザーさんから寄せられたご意見・ご要望はすべてのメンバーに共有されます。
定期的にアンケートやインタビューを実施してユーザーさんの声を集めています。
尊重と誠実
TimeTreeには、民族、国籍、人種、年齢、性別、宗教など多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まり、ミッションに向かって挑戦を続けています。
だれもがミッションに向かって、自由で自律的な働き方を自ら選んでいけるような制度・文化を築きあげています。
ビジネスネーム制度 役職や年次に関わりなく全員が入社時に設定した「ニックネーム」で呼び合います。
上司部下の関係がないフラットな職場 方針や決定に責任を担うメンバーはいますがあくまでも役割であり、メンバー間の上下関係は存在しません。
テキスト&ドキュメント コミュニケーション Slackのパブリックチャンネル率は92%、どのチャンネルへも自由に参加できてオープンな対話・議論を促進する土壌があり、ドキュメントを通じたコミュニケーションも盛んです。
1on1 部門、チーム、ポジションに関係なく気軽に1on1を実施するカルチャーがあります。
ピアレビュー制度 給与評価に関わらない相互評価の仕組みです。
海外籍メンバーも安心して働ける環境づくり 8名に1名の割合で、アジア、アメリカ、北欧・西欧と多彩な地域から海外籍のメンバーが集まっています(2022年9月1日時点)。
※以上の項目は変更される可能性があります