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Jan 1, 2023

お互いの信じるものを尊重、オープンでフラットな文化

TimeTreeでの仕事

TimeTreeではそれぞれのメンバーが自律して働くために尊重、誠実の価値観を共有しています。そこから生まれる信頼関係をもとに、TimeTreeらしいオープンでフラットな文化と組織づくりを目指しています。

「Why」にこだわるものづくり

TimeTreeは5つのコアバリュー「Why」「学習」「尊重」「自律」「誠実」を基本の価値観として共有しています。その中でも大切なバリューのひとつが「Why」です。

私たちは、自由で自律的な働き方をベースにした組織こそが、いまの時代に受け入れられるサービスをつくれるのではないか? と考えています。私たちが理想とする組織をつくるためには、ただモノをつくるのではなく「なぜつくるのか」にこだわることが大切です。

議論を大切に、最後は判断

良いモノづくりには、それに携わるメンバーが目的を深く理解するための議論が大切です。TimeTreeではだれでも、どんな場面でも、意見を言うことが歓迎されます。「より良い答え」を導き出すために、立場や職種に捉われることなくフラットに話し合います。

  • 1on1 TimeTreeでは1on1が盛んに実施されます。業務についてだけではなく、働き方の相談、何気ない雑談など内容も相手もさまざまです。

  • Think & Synch会議 チームやプロジェクト単位で開催されて、だれでも自由に参加できる会議。経営陣とメンバーが、経営戦略やロードマップと現状のアクションを定期的にすり合わせながら、さらなるアイデアを創造する場です。

馴染みのレストランのようなサービス運営

スマホアプリはユーザーさんの顔が見えづらく、ユーザーさんからも私たちの顔が見えづらい。レストランには一見さんもいれば、通い続けてくれる常連さんもいます。

TimeTreeでは、常に使うひとの目線に立ったプロダクトづくり・サービス運営をしています。私たちがなにを大切にしているのかを伝えるために、日頃から丁寧なコミュニケーションを心がけています。

  • ユーザーさんから寄せられたご意見・ご要望はすべてのメンバーに共有されます。

  • 定期的にアンケートやインタビューを実施してユーザーさんの声を集めています。

尊重と誠実

TimeTreeには、民族、国籍、人種、年齢、性別、宗教など多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まり、ミッションに向かって挑戦を続けています。

だれもがミッションに向かって、自由で自律的な働き方を自ら選んでいけるような制度・文化を築きあげています。

  • ビジネスネーム制度 役職や年次に関わりなく全員が入社時に設定した「ニックネーム」で呼び合います。

  • 上司部下の関係がないフラットな職場 方針や決定に責任を担うメンバーはいますがあくまでも役割であり、メンバー間の上下関係は存在しません。

  • テキスト&ドキュメント コミュニケーション Slackのパブリックチャンネル率は92%、どのチャンネルへも自由に参加できてオープンな対話・議論を促進する土壌があり、ドキュメントを通じたコミュニケーションも盛んです。

  • 1on1 部門、チーム、ポジションに関係なく気軽に1on1を実施するカルチャーがあります。

  • ピアレビュー制度 給与評価に関わらない相互評価の仕組みです。

  • 海外籍メンバーも安心して働ける環境づくり 8名に1名の割合で、アジア、アメリカ、北欧・西欧と多彩な地域から海外籍のメンバーが集まっています(2022年9月1日時点)。

※以上の項目は変更される可能性があります