
プレスリリース
2017年9月5日
個別の予定を共有できる新機能「共有予定機能」を追加 〜サービスのプラットフォーム化の第一弾〜
株式会社JUBILEE WORKS(本社:東京都新宿区、代表取締役:深川 泰斗、以下JUBILEE WORKS)は、スマートフォン向けカレンダー共有アプリ「TimeTree(タイムツリー)」において2017年9月5日、予定ひとつずつを個別に共有できる「共有予定機能」を追加いたしました。 さらに今後より多くの人への共有を可能にするべく、TimeTreeユーザーがイベント情報を発信できる機能や、外部からTimeTree機能を活用できるAPIの提供などより予定情報の発信に適したカレンダープラットフォームを目指してまいります。
今回機能追加を行った「共有予定機能」について
今回の新機能は、ひとつの予定を複数人で共有できる機能です。従来のTimeTreeはカレンダーをまるごと相手と共有するというものでした。今回新たに追加した「共有予定機能」はカレンダーまるごとではなく、ひとつの予定をほかの誰かと共有したい時に便利です。チャットアプリでも「グループでのトーク」と「相手を選んでのトーク」があるように、今後は予定の共有も相手や目的に応じて共有方法が選べます。

TimeTreeが目指すプラットフォーム
現在、「面白そうなイベント」「素敵な場所やお店」など、さまざまな興味を引く情報が溢れています。その一方で自分の時間は限られています。情報が多すぎるが故に、せっかく興味を持っても忘れてしまったり自分のライフスタイルにあった情報を集めることに苦労したり、情報の発見や活用が煩雑になっています。 今後TimeTreeではイベント情報やセミナー情報、商品発売日、来店案内など、ユーザーへの「時間の使い方」を提案したい方々にTimeTreeの機能を提供し、届けたいコンテンツを「興味のある情報」ではなく「ユーザーの予定」にしてもらうことが可能となります。
【提供予定プラットフォーム機能の一例】
公開イベント・公開カレンダー機能(仮)
TimeTreeユーザーがほかのTimeTreeユーザーへイベント情報を発信できるようになります。コンサート、お祭り、セミナーなど、イベントのオーナーが情報をTimeTreeアプリ内とWeb上に発信でき、興味を持ったユーザーにそのまま予定化してもらえたり、イベント情報のアップデートを届けたりすることが可能です。

TimeTree API(仮)
TimeTreeの機能を外部から利用可能なAPIを公開します。例えばウェブサイトに設置可能な「TimeTreeに予定として追加する」ボタンなどです。これにより、店舗やイベントの主催者は、興味を持ってくれたユーザーのスケジュールをより効率的に確保できます。TimeTreeユーザーは、ボタン一つで自分のアプリ内に予定を入れることが可能です。

TimeTreeは単なるひとつのカレンダーアプリではなく、予定を軸とし人と人、人と場所、人と企業をつなげ、ユーザーの皆様がより豊かな時間を過ごすことができるようなサービスプラットフォームとなることを目指します。
株式会社TimeTreeについて
株式会社TimeTreeは2015年3月24日より、iOS/Android、Web対応のカレンダーシェアアプリ「TimeTree(タイムツリー)」を提供しております。
社名: 株式会社TimeTree(英語表記:TimeTree, Inc.)
設立: 2014年9月1日
代表者: 深川泰斗(代表取締役)
所在地: 東京都新宿区西新宿6-6-3 新宿国際ビルディング新館503
事業内容: カレンダーシェアアプリ「TimeTree」の運営・開発
主要サービス カレンダーシェアアプリ「TimeTree」 アプリ連携プラットフォーム「TimeTree Connect」 広告配信プラットフォーム「TimeTree Ads」 デベロッパープラットフォーム「TimeTree Dev」