
プレスリリース
2018年12月4日
1200万登録ユーザー突破のカレンダーシェアアプリ「TimeTree」提供の株式会社JUBILEE WORKS 総額約9.2億円のファイナンスを実施
スマートフォン向けカレンダーシェアアプリ「TimeTree(タイムツリー)」を提供する、株式会社JUBILEE WORKS (本社:東京都新宿区、代表取締役:深川 泰斗、以下JUBILEE WORKS)は、2018年11月までに株式譲渡を含めた総額約9.2億円の出資を受けました。
ファイナンスの概要
スマートフォン向けカレンダーシェアアプリ「TimeTree(タイムツリー)」を提供する、株式会社JUBILEE WORKS は、2018年11月までに株式譲渡を含めた総額約9.2億円の出資を受けました。 第三者割当の引受先には、既存株主のKAKAO VENTURES Co., Ltd.*、 SMBCベンチャーキャピタル株式会社*や個人投資家のほか、新たにみずほキャピタル株式会社*などが参加しております。これまでのファイナンス総額は約17億円となります。 登録ユーザー数は1200万を超えるなど順調に増加しており、今夏より国内において予定ターゲティング型広告(TimeTree Ads)の販売も展開しております。今後の更なるグロースとともに「予定による人と情報のマッチングプラットフォーム」として進化・深化を図るため、開発やプロモーションなどに継続して投資してまいります。
今回の引受先
・KAKAO VENTURES Co., Ltd. * ・SMBCベンチャーキャピタル株式会社 * ・みずほキャピタル株式会社 * ・個人投資家 * ファンド名称は省略しております
ファイナンスの目的
TimeTreeはこれまで「カレンダーのシェア」という新しい予定管理・コミュニケーション方法を1200万登録ユーザーという規模にまで普及させてきました。今回のファイナンスにより、「TimeTreeをより多くの方に知ってもらうためのプロモーション」や「予定による人と情報のマッチングプラットフォームとしてのTimeTreeの各種機能群の開発推進」をさらに積極的に実施してまいります。

TimeTreeは、ユーザーのみなさまが自身で予定を入力して管理するだけでなく、それぞれにフィットした情報に出会い行動を選択できる、またビジネスオーナーやコンテンツオーナーがそうした未来情報をユーザーのみなさまに提案できるプラットフォームとなることを目指しております。具体的には下記のような機能群の開発・普及促進を進めてまいります。
・予定情報を元にターゲティング可能な広告商品である「TimeTree Ads」 ・カレンダー形式でインターネット上にイベント情報を発信可能な「公開カレンダー」 ・TimeTree外部から予定の入力や呼び出しを可能にする「TimeTree API」「TimeTree Plugin」
株式会社TimeTreeについて
株式会社TimeTreeは2015年3月24日より、iOS/Android、Web対応のカレンダーシェアアプリ「TimeTree(タイムツリー)」を提供しております。
社名: 株式会社TimeTree(英語表記:TimeTree, Inc.)
設立: 2014年9月1日
代表者: 深川泰斗(代表取締役)
所在地: 東京都新宿区西新宿6-6-3 新宿国際ビルディング新館503
事業内容: カレンダーシェアアプリ「TimeTree」の運営・開発
主要サービス カレンダーシェアアプリ「TimeTree」 アプリ連携プラットフォーム「TimeTree Connect」 広告配信プラットフォーム「TimeTree Ads」 デベロッパープラットフォーム「TimeTree Dev」