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2021年10月7日

これからも楽しく元気に過ごしたい——TimeTree People 上田さん

TimeTree Peopleユーザーインタビュー

TimeTree Peopleはユーザーのみなさんのストーリーを紹介しています。今回は、花屋を中心としたフラワービジネスを展開するハナと枝の上田翠さんです。 

——普段どのように過ごしていますか。

都内2箇所で花屋を経営しています。

月・水・金曜日は朝4時に起き、市場で花を仕入れることからはじまります。お店の営業時間は12:30から19:00。その前後にお客さまから注文いただいた花束などの配達や、商業施設での生け込み、個人宅での庭仕事などを進めてます。

休日は木曜日。趣味と言えるほどではないですが、夏は海水浴、冬はスノーボードをして過ごしています。あとは読書とインターネットで物件チェックなどしてると休みの日は終わりますね。

ハナと枝 上田翠さん

ハナミドリ https://hanatoeda.com/

店舗情報 ハナミドリ(西新宿) / 枝屋(西荻窪)

——TimeTreeを使いはじめたきっかけを教えてください。

4年前、別の花屋を営む友人と一緒に会社「ハナと枝」を立ち上げました。それぞれのお店はそのまま残して働いているため、お互いの仕事状況を把握するためにカレンダーの共有アプリがないかと探していたところ、TimeTreeを見つけました。以前は他社のカレンダーアプリを使用してましたが、デザインと登録のしやすさでTimeTreeに変えました。

ハナと枝 共同創立者の細沼さん

——TimeTreeをどのように活用されていますか。

お客さまからの注文や店舗外の仕事などのスケジュールを登録してます。

2店舗それぞれで受けた注文・Web注文、庭仕事など、注文経路や業務内容で色分けしているので、登録件数が増えてもひと目でわかるようになっています。

お客さまから花束や庭のイメージを写真で伝えてもらったり、手書き伝票を利用することが多く、スケジュール自体に画像添付できるのが重宝しています。仕入れもここを見ながらしています。

繁忙期の「母の日」は注文が大量なので、その他の予定とごっちゃにならないよう別のカレンダーで管理しています。発送したスケジュールにはタイトル冒頭に「🙆」マークをつけて、漏れがないようにチェックしています。

——TimeTreeを利用して起こった変化はありますか。

仕事全体のスケジュールが見えるようになったこと。あと、売上請求業務の「漏れ」がなくなったのが大きな変化です!

もともと、私たちふたりとも経理の仕事がとても苦手なためついつい後回しになっていました。いまは受注の都度TimeTreeへスケジュール登録しているので、ここだけ見ればすべての注文が確認できて作業がスムーズになりました。

——「明日をちょっとよくする」ために、心がけていることを教えてください。

健康に過ごすこと。

目の前の楽しいことに流されながら過ごしてきましたが、歳をとっても楽しく元気に過ごしたいなと思いはじめています。最近はできるだけ早寝早起きをして、飲みすぎないように気をつけるように心がけてますね。

——今後どんなことにもっと時間を使っていきたいですか。

ボーっと過ごす時間がほしいです。

お店をオープンして10年、いただいた仕事を一番に日々生活してきました。その割には遊ぶのも大好きで、少ないお休みも全力で遊んでしまっています。1日なにもせずに過ごすような時間を持てるようにしたいな。でも、貧乏性なので無理ですかね~。

自分の時間のほとんどは他のひととの時間です。 家族との時間。同僚との時間。友達との時間。

TimeTree Peopleでは、スタッフがユーザーのみなさまに会いにいき、TimeTreeを通してどんな時間をどんな人と重ねているのか、明日をちょっとよくするためのヒントを取材しています。

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