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2022年3月4日

新しいメンバーに聴いてみた! 「なぜTimeTreeへ?」

Tell Me Why?メンバーインタビュー

こんにちは、PRのSteve @Shinyawatanabe_です! TimeTreeには日々、続々と新しいメンバーが入社しています。

今日はその中から、この数ヶ月のうちに仲間に加わってくれたメンバーをご紹介。入社までの経緯や、TimeTreeで働きはじめておどろいたこと、今後のチャレンジなど新鮮な視点を聞いてみました。


Shing(シング) @takashings|iOSエンジニア

——TimeTreeを知った・応募したきっかけは?

TimeTreeはアプリが出た当時から知っていたのですが、ある日SNSでYellow StudsがTimeTreeを使っている記事を見かけたときに関心が高まりましたね。以前バンドのスタッフをしていたときに、Yellow Studsは良く対バンする間柄だったのでびっくりしました。その後、TimeTreeを家族と一緒に使うようになって、非常に便利なアプリ・サービスだと感じて、結婚後も子供が生まれてからも使い続けていました。

フリーランスエンジニアとして働いていましたが、前の会社との契約も終わり「次の仕事をどうしようかな?」と考えたタイミングで「子供に誇れるサービスに携わりたい」と考えて、まず最初に思いついたのがTimeTreeでした。

TimeTreeは自分たちの生活には欠かせないものになっていて、子供が大きくなったときにも誰かの役に立っているものを作っていると胸を張って言えると考えました。そのタイミングで、ちょうどSionとTrevorがiOSエンジニアの募集しているとツイートしているのを見かけて、それがきっかけで応募しました!

——TimeTreeで働こうと思った決め手は?

2つありますね。1つ目は1次面接から最終面接までメンバー全員が「ユーザーさんの反応を見ると幸せだと感じる」と言っていたこと。ユーザーさんの反応をみんなちゃんと見ているし、それが原動力になっているというところが素敵だと思いました。

もう1つはTimeTreeのTwitter公式アカウントやSpotifyで配信されているTimeTreeラヂオやブログで社内の様子を知ることができたこと。そこでいろんなことを知ることができたから、ここで働きたいと思いました。入社前にiOSチームの様子を知ることができたのはとても嬉しかったです。

——入社していちばん驚いたことは?

雑談の多さですね(笑)。入社してからFirst MTG(新入メンバーと既存メンバーの交流の場)やメンターが組んでくれる雑談会で、他チームの人と話す時間が多いことにびっくりしました。ふだんあまり関わりのない方と話せるのはとても良かったですし、多彩なメンバーがいると知ることができました。

自分が携わっているプロジェクトの朝会も雑談からはじまりますし、iOSチームではチームの朝会や毎週木曜日のiOS雑談会など雑談する機会が多いですね。あまり孤独を感じたことはありません。チームメンバーのことを深く知るきっかけにもなっています。Slackでもtimesチャンネルなどで誰かしら発信しているので"会社にいる"と錯覚してしまうこともあります。

——TimeTreeでの役割・これからのチャレンジは?

いまはiOSチームの一員として、iOS版のTimeTreeのメインの機能開発に携わっています。直近ではゴミの日カレンダー機能の開発に携わりました。

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今後チャレンジしたいことは3つあります。1つは早く自分もメンバーを助けられる場面を増やしたいこと。もう1つは、それをiOSチームメンバー以外のひとに広げて、社内のメンバーを助けられる存在になること。最後はiOSアプリケーション開発に限らず、他の領域の業務・担当もやってみたいですね。

Charlie(チャーリー) @KogaAkito|データアナリスト

——TimeTreeを知った・応募したきっかけは?

TimeTree自体は大学生のころから知っていて、便利なサービスだなと思って使っていました。それから5年くらいして転職を考えたときに、自分自身がユーザーになれて、自信の持てるいいサービスを世に出しているところはないかと思って探してたところ、思い当たったのがTimeTreeでした。

——TimeTreeで働こうと思った決め手は?

グローバルに展開するサービスで今後の成長のポテンシャルがあり、ひとり目のデータアナリストでチャンスが大きいと思ったこと。面接で自然な様子からみなさんの人柄に惹かれたことですね。

——入社していちばん驚いたことは?

いろいろな情報が徹底的にオープンになっていることでした。ドキュメントが整備されていてどんな背景でどうチームが動いているのかわかるのはもちろん、経営会議も自由に聞けたりするし、Zoom参加は心理ハードルが高いからと配信も選べるようにしてるなど現在進行形でさらなるオープン化が進められてるのでずっと驚いています。

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——TimeTreeでの役割・これからのチャレンジは?

データアナリストとして、グロースに関する課題の整理や得た知見のまとめなどをしています。

Negan(ニーガン) @misyobun|iOSエンジニア

——TimeTreeを知った・応募したきっかけは?

前職で開発・運用していたアプリのユーザヒアリングで、ユーザさんから「カレンダー機能はTimeTreeを併用して使っている」という話を聞きアプリの存在を知りました(前職のアプリにもカレンダー機能があるのに!(笑))。

実際に使ってみると、TimeTreeのカレンダー共有というコンセプトや使い勝手の良さに驚きつつも打ちのめされ、同時に「一体どういった人たちが運営しているんだろう」と興味が湧きました。それからTimeTreeのブログを読んだり、Podcastを聴くようになりました。

特にTimeTreeラヂオは面白くて、仕事中の作業用BGMとして垂れ流すようになりました。あるときSionがMeetyでiOSアプリエンジニアのカジュアル面談を受け付けていたので、迷わずに応募して話を聞いているうちに「一緒に働いてみたい!」という思いが強くなり、その勢いで応募しました。

TimeTree ラヂオはこちら

——TimeTreeで働こうと思った決め手は?

ブログやTimeTree ラヂオ、Youtubeで公開している動画、カジュアル面談、その後の面接を通して、このメンバーとだったら大きなことができるという期待感を得たからですね。

——入社していちばん驚いたことは?

Slackのチャンネル数の多さだったり、経営会議の録画が誰でも見れたり、総じて情報量の多さに驚きました。今も隙間時間で新しいSlackチャンネルの開拓だったり、過去の経営会議の動画を見たりしています。

——TimeTreeでの役割・これからのチャレンジは?

iOSアプリをいま以上に、ユーザのみなさんの「馴染みのレストラン」的存在にして、明日をちょっと良くできるように改善していくこと。会社が掲げるミッションを実現できるよう、個々の戦略に適した打ち手を実現していくことです!

Kate(ケイト)|経理

——TimeTreeを知った・応募したきっかけは?

転職するにあたって、自分のやりたい仕事を幅広くできるか、フレックスやリモートワークを導入しているかは大事でした。TimeTreeは自律した働き方で、フレックスやリモートワークも問題なかったですが、保守的な性格もあって「ニックネーム」で呼び合う環境だけが気がかりでした(笑)。ただ、Webで発信しているメンバーの働く様子をみて、自然体で楽しんでいる様子が伝わり、一度会って話がしてみたいと思って応募に進みました。

——TimeTreeで働こうと思った決め手は?

面接で会ったのは5名だけでしたが、直感的に働くひとたちの雰囲気が合うなと思ったのがいちばんの決め手でしたね。

——入社していちばん驚いたことは?

Slackチャネルと絵文字の多さです! Slackはどのチャネルもオープンで誰でも参加できるのはすごいなと思います。

——TimeTreeでの役割・これからのチャレンジは?

コーポレートチームの一員でJeffやPondと一緒に経理を担っています。まとめた数字を会社運営に役立てたり、ワークフローのさらなる改善にチャレンジしたいですね。

Hatchy(ハッチー)|データアナリスト

——TimeTreeを知った・応募したきっかけは?

入社する数年前からプライベートでTimeTreeを利用していました。使いやすいサービスで、いまでも愛着を持って使っています。

転職活動をはじめたころエージェントから紹介された求人の中にTimeTreeがあり、興味が出るようになって、開発に携わるメンバーとお話してみたいという思いから応募しました。

——TimeTreeで働こうと思った決め手は?

面接を経て「こんな会社があるんだ!」と驚きを感じたのを覚えてます。面接を踏まえても働き方がうまくイメージできない会社が多い中、TimeTreeはお互いのことを深く知ろうとしてくれる姿勢がありました。

働くイメージが湧いて、面接後にもはやくつぎも話したい、と思える仲間と環境でした。オファー面談の際に「リファラルのような安心感がある」と言ってもらえたのも背中を押した大きな理由でした(笑)。

——入社していちばん驚いたことは?

本当にみんながニックネームで呼び合っていること。入社直後はなかなか慣れず、〇〇さんと呼んだら「さん付けはしなくていいよ」と色々な方から言われたことが衝撃的でした。また、前職もSlack文化は盛んでしたが、それを遥かに上回るSlack文化が醸成されていたことですね。

——TimeTreeでの役割・これからのチャレンジは?

TimeTree Adsのデータ分析を担当しています。広告分野は未経験なため、新しい知識をインプットすることにてんやわんやしていますが、Adsチームのスケールに貢献できるよう頑張ります。将来的には広告レコメンドやデモグラ等の最適化、全社横断的なデータ分析等にもチャレンジしていきたいと考えています。

Chris(クリス)|TimeTree Ads コンサルタント

——TimeTreeを知った・応募したきっかけは?

「共有カレンダー」というめずらしいサービスに興味を持ちました。またTimeTree独自の文化・社風(ニックネームで呼び合う、時間、場所に捉われない働き方……etc)にも興味を抱いて応募しましたね。

——TimeTreeで働こうと思った決め手は?

サービスに魅力を感じました。ユーザーを非常に大事にしている点も素晴らしいと思いました。担当するAdsのプロダクトが、いい意味でまだ発展途中な部分が多くて、自分の経験を最大限に生かすことができそうと感じました。また、フラットな社風なので、これまで自分が経験してきた業務領域以外の部分も携われるチャンスも多いと感じたのも決め手のひとつでした。

——入社していちばん驚いたことは?

Slackのチャンネルが多い(笑)。いろいろな情報がみれるのはありがたいので、少しずつ把握していこうと思います。

——TimeTreeでの役割・これからのチャレンジは?

TimeTree Adsの運用やクライアントへの改善提案などを担当しています。

Max(マックス) @zorfmorf|バックエンドエンジニア

——TimeTreeを知った・応募したきっかけは?

I came into contact with TimeTree while studying abroad at Saitama University. My Australian friend was working there as a part-time job in customer support. He took me to a movie-night at the TimeTree office where I got to know some of the employees and enjoy some time with them. As a result, I also ended up working part-time at TimeTree for the remainder of my study abroad period until I went back to Germany. I enjoyed my short time there a lot, so I decided that I wanted to try to return as a full time employee.

私がTimeTreeに出会ったのは、埼玉大学に留学していたときです。オーストラリア人の友人がカスタマーサポートのアルバイトとして働いていて、彼の紹介でオフィスで映画鑑賞会に参加しました。そこで社員の方々と知り合って楽しい時間を過ごすことができました。その縁で私も留学期間中、ドイツに帰るまでの間にTimeTreeでパートタイムとして働きました。短い期間でしたがとても楽しかったので、正社員として復帰してみようと思って連絡をしたのがきっかけです。

——TimeTreeで働こうと思った決め手は?

During my part-time employment, I got a glimpse into office life at TimeTree. I got the feeling that TimeTree cares about the happiness of their employees and everyone honestly enjoys working there. Even though I didn't really speak Japanese at the time, I felt welcome. It really seemed like a workplace where I could imagine myself working full time in the future.

At the same time I liked that IT security and protecting user data was handled very seriously. Finally I enjoyed working on a product that is useful for people and that might honestly improve their lives.

As a result, after studying more Japanese, I eventually applied for a full-time engineering position at TimeTree.

留学中にTimeTreeで働く中で、TimeTreeのオフィスライフを垣間見ることができました。TimeTreeは社員の幸せを考えていて、みんな素直に楽しんで働いているのが伝わってきました。当時、日本語をあまり話せなかった私でも歓迎してもらえました。将来、自分がフルタイムで働くことを想像できる職場のように思えましたね。

同時に、ITセキュリティやユーザーデータの保護に真摯に取り組んでいることにも好感が持てました。 そして、人の役に立つ、生活を豊かにするような製品に携われることに喜びを感じました。日本語をもっと勉強した後、最終的にフルタイムエンジニアのポジションに応募することになりました。

——入社していちばん驚いたことは?

I joined the backend engineering team and the most surprising thing compared to my previous workplaces is, how everyone seems to work much more independently. Work is not micromanaged into many small tasks and assigned.

The team decides on what needs to be done and how difficult or important it is, but employees can much more freely decide which issues to tackle and how to tackle compared to what I'm used to. It feels good if the company gives you trust and a measure of independence. I think it allows me to work more efficiently and it also motivates me to repay that trust with my best work.

私はバックエンドチームに参加しましたが、以前の職場と比較して最も驚いたのは、皆が自律的に働いていることです。仕事はだれかから細かくマネジメントされず各自が主体的に進めています。

やるべきこと、難易度、重要度はチームで決めますが、どの問題にどう取り組むかは自由に決めることができます。会社から信頼され、自主性を発揮できると気持ちいいですね。その方が効率的に仕事ができるし、その信頼に応えて最高の仕事をしようというモチベーションにもなると思います。

——TimeTreeでの役割・これからのチャレンジは?

I joined the backend engineering team where I help with fixing issues occurring in the TimeTree applications. This includes improving configuration, migrating and updating libraries and tools and generally making sure that everything keeps running smoothly, despite the ever increasing number of users and data.

As a new foreign employee my biggest challenge right now is not only getting familiar and comfortable with the code-base but - of course - also getting used to speaking and listening to Japanese on a daily basis.

バックエンドチームに参加し、TimeTreeアプリケーションで発生する問題の解決に携わっています。設定の改善、ライブラリやツールの移行と更新など。ユーザーとデータの数が増え続けている中でスムーズな運用が求められます。

新しい海外メンバーとして、今一番の課題は、コードベースに慣れ親しむだけでなく、日常的に日本語のコミュニケーションを取れるようにしたいです!


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