
事業内容とご担当を教えてください

Calbee Future Labo CXチームでは、お客様との接点拡大のため、公式アプリ「ルビープログラム」を通じてカルビーならではのフレンドリーな体験価値を提供しております。
アプリでは、お客様が食べ終わった商品の空き袋を小さく折り畳み、撮影いただくとポイント(ルビー)がもらえる機能を中心に、新商品がどこで売られているか販売店が分かる機能などがございます。
貯めたルビーは、ファンミーティングや弊社商品など様々な景品と交換することができます。
マーケティングで感じていた課題などありますか

これまでルビープログラムは広告を打っておらず、主に商品パッケージの裏面で告知をしてため、認知度が低いことが課題としてございました。
また、弊社製品におけるヘビーユーザーの方に多くご利用をいただいている一方で、ライトなお客様との接点作りには苦戦しておりました。
さらに、商品の喫食頻度が低い方においては、アプリを継続利用するきっかけが少ないことも課題としてございました。
TimeTreeの中で習慣化広告はどのようなところに興味を持ちましたか?
当社では、ポテトチップスだけでも年間100種類近くの新商品を発売しております。そのためほぼ毎週新商品が発売されております。
また、TimeTreeさまの習慣化広告は、アプリの利用頻度が高く、かつ日々のルーティンの確認に利用されることを裏付けられておられます。
そこで、そのユーザ導線の中に新商品の接点を溶け込ませることができないか、と考えました。また、スケジュールはシェアされることから、日常会話のネタにもなると考えました。
TimeTreeの習慣化広告を使い、どのような形で広告配信をしましたか?

毎週月曜日に発売される新商品をTimetreeさまのカレンダー上で確認できるということ、またルビープログラムでは、当該商品の販売店の検索が可能であることを告知致しました。
いち早く知りたいであろう新商品情報をフックにして、ルビープログラムを知っていただき、どこに売っているかをアプリで検索するという習慣を付けていただくことを目的といたしました。
TimeTree習慣化広告に出稿されてどのような印象・効果がありましたか?
広告接触者のルビープログラムの認知度はもちろん、アプリの利用意向も高まったことが確認できました。実際に、新商品の告知をしていた日に、販売店検索機能の利用数が通常時よりも増加しておりました。
また、掲載期間の後半になるにつれて機能の利用者数が増えていたことから、継続利用にも繋がったと考えております。
最後にTimeTree習慣化広告へ出稿を検討中の方へ一言お願いします。

情報が溢れる現代であるからこそ、お客様に興味を持っていただくためには、どこで、どう情報発信するかは重要だと考えます。
予定を確認するという日常のルーティンに溶け込む形で訴求できること、そして家族や友人へのシェアを自然にできることにも魅力を感じます。
定期的にご利用いただきたいサービスの定着に一役かってくれる、そのような広告商材です。