学校・部活
2015年4月28日
お互いの成果が見えることでメンバーのモチベーションが向上
【アイセック慶應委員会】個々で動いていた活動が見える化。お互いの成果が見えることでメンバーのモチベーションが向上
大学生の海外インターンシップ事業を運営する学生NPO団体「アイセック」の慶應義塾大学委員会でもTimeTreeを導入いただきました。同委員会の副委員長である大場さんにお話をうかがいました。
利用方法:個々のメンバーの活動状況を一目で見える化
アイセック慶應義塾大学委員会について簡単にご紹介いただけますか?
アイセックは世界128の国と地域にまたがり、約10万人以上の学生が活動を行う世界最大の学生団体で、主に海外の大学生を国内企業にインターン生として受け入れていただく事業と、国内の大学生を海外企業へインターン生として送り出す事業を行っています。日本では25大学に委員会があり、そのうちの慶應義塾大学委員会は約120名ほどからなる委員会です。
実際の日々の活動としてはどのようなものになりますか?
受け入れ事業では海外からのインターン受け入れ先となる企業様を探して提案・交渉にあたる渉外や、受け入れが決まった海外学生の渡航準備、企業様のインターンの補助などを行っています。TimeTreeでは営業のプロジェクトごとにカレンダーを作り、各人の受け入れ先企業との渉外予定を登録してプロジェクト全体の活動の見える化を図っています。
メリット:みんなのがんばりが見えて、自分もやるぞ!とモチベーションがあがった
TimeTreeを導入してみて感じられるメリットは何でしょうか?
普段の渉外業務はメンバー各人が候補企業様を探し、コンタクトしてと、個人個人での動きとなるのですが、それがカレンダー上で一目でわかるようになります。それまで見えにくかった組織全体での動き、お互いの活動状況が見えることで、メンバーが「みんな頑張ってるな。よし、自分も!」とモチベーション向上につながっていると言っています。この見える化を継続していくことで組織としての一体感が醸成できるのでは、と期待しています。
ありがとうございました!