公開カレンダー

2025年7月24日

【2025年8月】公開予定の映画作品スケジュール一覧|洋画・邦画・アニメ・ホラーまで一挙紹介!

公開カレンダー

『新作の映画を見に行きたいな〜』 『新しく公開される映画が気になる…』 『8月公開の映画作品って何があるんだろう?』

と気になっている人も多いのではないでしょうか?

実は、ほぼ毎月100作品以上の映画が公開されているんです!

まずは、2025年8月に公開される映画の日程を先に把握したい人向けに、TimeTree(タイムツリー)に2025年8月に公開される映画の日程をまとめてみました。

※日程や時間などが変わる可能性がありますので、映画の公式情報を事前に確認してくださいね。

この記事では、2025年8月公開予定の注目映画作品や、公開日カレンダーまでをご紹介します!

新作映画を見に行きたい!と思っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

2025年8月公開予定の注目映画をピックアップ!

2025年8月に公開される予定の映画は100作品以上あります!

その中でも、絶対に見ておきたい特に注目の作品を4つピックアップして紹介します!

2025年8月公開予定の注目映画 ・『長崎ー閃光の影でー』|ドラマ・歴史 ・『星つなぎのエリオ』|アニメ ・『8番出口』|ホラー ・『ジュラシック・ワールド/復活の大地』|アクション・アドベンチャー

一つ一つくわしく見ていきましょう!

『長崎ー閃光の影でー』|ドラマ・歴史

参照元:『長崎ー閃光の影でー』公式X

1945年夏、原爆投下直後の長崎を舞台に、被爆者救護にあたった若き看護学生の少女たちの姿を描いたドラマ。

原爆被爆者の救護にあたった日本赤十字社の看護師たちが被爆から35年後にまとめた手記をもとに脚本が執筆された。

スミ役を本作が映画初主演となる菊池日菜子、アツ子役を小野花梨、ミサヲ役を川床明日香がそれぞれ演じた。

自身も長崎出身の被爆三世である松本准平が監督、共同脚本を務め、長崎出身の福山雅治が主題歌のプロデュースとディレクションを担当。

また、原案となった「閃光の影で 原爆被爆者救護 赤十字看護婦の手記」に体験を寄せた元看護学生のひとりである山下フジヱさんが特別出演しており、その山下さんの思いを、10歳の時に長崎で原爆を体験した美輪明宏が語りとして声で表現する。

<ストーリー> 太平洋戦争下、看護学生の同級生で幼なじみの田中スミ、大野アツ子、岩永ミサヲは、空襲による休校のため長崎に帰郷する。

久しぶりに地元へ帰って来た3人は、それぞれ家族や恋人との幸せな時間を過ごすが、8月9日11時2分、原子爆弾が長崎に落とされたことにより、その日常は一変する。

一瞬にして廃墟となってしまった長崎の町で、彼女たちは未熟ながらも看護学生としての使命をまっとうしようと奔走する。

公式情報:https://nagasaki-senkou-movie.jp/

『星つなぎのエリオ』|アニメ

参照元:『星つなぎのエリオ』公式サイト

「トイ・ストーリー」「リメンバー・ミー」「インサイド・ヘッド」など、イマジネーションにあふれた作品を送り出してきたディズニー&ピクサーによる長編アニメーション。

何光年も離れた“星々の世界”を舞台に、ひとりぼっちの少年と心優しいエイリアンが繰り広げる冒険と友情を描く。

「リメンバー・ミー」でストーリーアーティストを務めたマデリン・シャラフィアンと、「私ときどきレッサーパンダ」監督のドミー・シー、「リメンバー・ミー」で脚本・共同監督を務めたエイドリアン・モリーナの3人が監督を務めた。

日本語吹き替え版では、人気子役の川原瑛都と佐藤大空が、それぞれエリオ役とグロードン役の声優を担当。

<ストーリー> 好きなことにまっすぐな少年エリオは、何光年も離れた遠い星へ行ける日を夢見て、大好きな宇宙に思いを馳せていた。

しかし、一番の理解者だった両親を亡くし、周囲の誰にも理解してもらえず、寂しい気持ちを抱えている。

輝く星々のどこかに、“本当の居場所”があると信じ、毎晩のように星空を見上げていたエリオ。

そんな彼の思いが届き、ある時、さまざまな星の代表が集う夢のような星々の世界「コミュニバース」に招かれる。

エリオはそこで、心優しいひとりぼっちのエイリアンの少年グロードンと出会い、心を通わせて親友になる。

やがて星々の世界を揺るがす脅威が迫るが、その危機を救うカギは、エリオとグロードンが交わした、ある約束にあった。

公式情報:https://www.disney.co.jp/movie/elio

『8番出口』|ホラー

参照元:『8番出口』公式サイト

2023年にインディーゲームクリエイターのKOTAKE CREATEが個人制作でリリースし、世界的ブームを巻き起こしたゲーム「8番出口」を、二宮和也主演で実写映画化。

主人公の“迷う男”を二宮、スーツ姿の“歩く男”をドラマ「VIVANT」の河内大和が演じ、「渇き。」「糸」の小松菜奈、「遠いところ」の花瀬琴音、子役の浅沼成が共演。

監督・脚本は、「怪物」「君の名は。」など数々のヒット作のプロデューサーとして知られ、2022年の初監督作「百花」で第70回サン・セバスチャン国際映画祭の最優秀監督賞を受賞した川村元気。

2025年・第78回カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門出品。

<ストーリー> 蛍光灯が灯る無機質な白い地下通路を、ひとりの男が静かに歩いていく。

いつまで経っても出口にたどり着くことができず、何度もすれ違うスーツ姿の男に違和感を覚え、自分が同じ通路を繰り返し歩いていることに気づく。

そして男は、壁に掲示された奇妙な「ご案内」を見つける。「異変を見逃さないこと」「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」「8番出口から、外に出ること」。

男は突如として迷い込んだ無限回廊から抜け出すべく、8番出口を求めて異変を探すが……。

公式情報:https://exit8-movie.toho.co.jp/

『ジュラシック・ワールド/復活の大地』|アクション・アドベンチャー

参照元:『ジュラシック・ワールド/復活の大地』公式サイト

1993年にスティーブン・スピルバーグが生み出した第1作「ジュラシック・パーク」から始まり、これまでのシリーズ6作がいずれも大ヒットを記録してきた「ジュラシック」シリーズの通算7作目。

スカーレット・ヨハンソンら新たな顔ぶれのキャストで、前作「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」から5年後を舞台に、新章の幕が開ける。

監督は「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」「ザ・クリエイター 創造者」のギャレス・エドワーズ。製作総指揮をスティーブン・スピルバーグが務め、脚本は「ジュラシック・パーク」「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」のデビッド・コープが28年ぶりにシリーズに復帰。

シリーズ初の女性主人公となるゾーラをスカーレット・ヨハンソンが演じ、マハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリー、ルパート・フレンドらが共演する。

<ストーリー> 熟練の特殊工作員ゾーラ・ベネットは、信頼する傭兵のダンカン・キンケイド、古生物学者のヘンリー・ルーミス博士らとともに、初代「ジュラシック・パーク」の極秘研究施設が存在した禁断の島へ足を踏み入れる。

そこはかつてパークの所有者が極秘の実験を行い、“最悪の種”と言われる20数種の恐竜が生き残った、地球上で最も危険な場所だった。

ゾーラたちの任務は、心臓病に奇跡的な治療効果をもたらす新薬の開発に不可欠な、陸・海・空の3大恐竜のDNAを確保すること。

ゾーラたちは恐竜の脅威に立ち向かいながら、任務遂行のために歩みを進めていくが……。

公式情報:https://www.jurassicworld.jp/

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以上が、2025年8月公開予定の注目映画でした! まとめると次の通りです。

2025年8月公開予定の注目映画 ・『長崎ー閃光の影でー』|ドラマ・歴史 ・『星つなぎのエリオ』|アニメ ・『8番出口』|ホラー ・『ジュラシック・ワールド/復活の大地』|アクション・アドベンチャー

続いては、2025年8月公開予定の映画を公開日順に紹介していきますね!

【2025年8月1日】公開予定の映画作品

2025年8月1日公開予定の映画22作品を紹介します!

2025年8月1日公開予定の映画

  • 『長崎ー閃光の影でー』|ドラマ・歴史

  • 『この世界の片隅に』|アニメ

  • 『劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション』|ドラマ

  • 『サマータイムマシン・ブルース』|SF青春コメディ

  • 『星つなぎのエリオ』|アニメ

  • 『入国審査』|サスペンス

  • 『冬冬の夏休み』|ドラマ

  • 『アンティル・ドーン』|ホラー

  • 『美しい夏』|ドラマ

  • 『ジョニーは戦場へ行った』|ドラマ・戦争

  • 『野火』|戦争

  • 『KNEECAP/ニーキャップ』|ドラマ・コメディ

  • 『満天の星』|ドキュメンタリー

  • 『ただいまを返す旅』|アニメ

  • 『行きがけの空』|ドラマ

  • 『劇場版 ほんとうにあった怖い話 ゾクッ事故物件芸人』|ホラー

  • 『未来への警鐘 原発を問う』|ドキュメンタリー

  • 『テロリズムの夜 パティ・ハースト誘拐事件』|社会派

  • 『そこにあるべきものたち』|ドキュメンタリー

  • 『SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN]』|舞台・音楽

  • 『夫の部屋』|ドラマ

  • 『マイ・オックスフォード・ダイアリー』|恋愛

  • 『ひみつきちのつくりかた』|ドラマ

一つ一つくわしく見ていきましょう!

『長崎ー閃光の影でー』|ドラマ・歴史

参照元:『長崎ー閃光の影でー』公式X

1945年夏、原爆投下直後の長崎を舞台に、被爆者救護にあたった若き看護学生の少女たちの姿を描いたドラマ。

原爆被爆者の救護にあたった日本赤十字社の看護師たちが被爆から35年後にまとめた手記をもとに脚本が執筆された。

スミ役を本作が映画初主演となる菊池日菜子、アツ子役を小野花梨、ミサヲ役を川床明日香がそれぞれ演じた。

自身も長崎出身の被爆三世である松本准平が監督、共同脚本を務め、長崎出身の福山雅治が主題歌のプロデュースとディレクションを担当。

また、原案となった「閃光の影で 原爆被爆者救護 赤十字看護婦の手記」に体験を寄せた元看護学生のひとりである山下フジヱさんが特別出演しており、その山下さんの思いを、10歳の時に長崎で原爆を体験した美輪明宏が語りとして声で表現する。

公式情報:https://nagasaki-senkou-movie.jp/

『この世界の片隅に』|アニメ

参照元:『この世界の片隅に』公式X

第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞したこうの史代の同名コミックを、「マイマイ新子と千年の魔法」の片渕須直監督がアニメ映画化。

第2次世界大戦下の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前向きに生きようとするヒロインと、彼女を取り巻く人々の日常を生き生きと描く。

2025年8月。日本はあの戦争の終結から80年の節目を迎えます。

こうの史代による同名漫画を原作に、片渕須直が監督・脚本を手がけた長編アニメーション映画『この世界の片隅に』(2016年公開)が、全国の映画館に帰ってきます。

公式情報:https://konosekai.jp/

『劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション』|ドラマ

参照元:『劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション』公式サイト

オペ室搭載の大型車両で事故や災害現場に駆けつける救命医療チーム(モバイル・エマージェンシー・ルーム=MER)の活躍を描いたテレビドラマ「TOKYO MER 走る緊急救命室」の劇場版第2作。

主人公・喜多見役の鈴木亮平らおなじみのキャストに加え、南海MERのメンバー役で江口洋介、高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマ、島民たちを救うべく奔走する現地の漁師役で玉山鉄二が新たに出演。

公式情報:https://tokyomer-movie.jp/

『サマータイムマシン・ブルース』|SF青春コメディ

参照元:東京・シネクイント公式サイト

人気劇団「ヨーロッパ企画」の同名舞台を、「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督が映画化した青春SFコメディ。

炎天下の夏休み、壊れる前のクーラーのリモコンを取りに行くため、大学生たちがタイムマシンを使って巻き起こす騒動を描く。

公開20周年記念して、タイムリープSFの金字塔が初のデジタルシネマパッケージでスクリーンに蘇る!

公式情報:https://www.cinequinto.com/shibuya/movie/detail.php?id=1344

『星つなぎのエリオ』|アニメ

参照元:『星つなぎのエリオ』公式サイト

「トイ・ストーリー」「リメンバー・ミー」「インサイド・ヘッド」など、イマジネーションにあふれた作品を送り出してきたディズニー&ピクサーによる長編アニメーション。

何光年も離れた“星々の世界”を舞台に、ひとりぼっちの少年と心優しいエイリアンが繰り広げる冒険と友情を描く。

公式情報:https://www.disney.co.jp/movie/elio

『入国審査』|サスペンス

参照元:『入国審査』公式X

移住のためアメリカへやって来たカップルを待ち受ける入国審査での尋問の行方を緊迫感たっぷりに描いた、スペイン発の心理サスペンス。

本作が監督デビューとなるアレハンドロ・ロハス&フアン・セバスティアン・バスケスが監督・脚本を手がけ、故郷ベネズエラからスペインに移住した際の実体験に着想を得て制作。

わずか17日間で撮影した低予算の作品ながら、サウス・バイ・サウスウエスト映画祭2023に正式出品されるなど、世界各地の映画祭で注目を集めた。

公式情報:https://movies.shochiku.co.jp/uponentry/

『冬冬の夏休み』|ドラマ

参照元:『冬冬の夏休み』公式サイト

台湾の名匠ホウ・シャオシェンが、祖父の住む田舎でひと夏を過ごす幼い兄妹の姿を通し、自然の美しさや子どもたちの友情をみずみずしく描いた名作ドラマ。

兄妹の父親役で、「恐怖分子」「ヤンヤン 夏の想い出」などで知られる映画監督のエドワード・ヤンが出演している。

1990年に日本初公開。2016年および2025年にそれぞれデジタルリマスター版でリバイバル公開。

公式情報:https://tungtung-movie.jp/

『アンティル・ドーン』|ホラー

参照元:『アンティル・ドーン』公式X

PlayStation5/PC用の人気ゲーム「Until Dawn 惨劇の山荘」を実写映画化し、殺人鬼に惨殺されるタイムループに陥った若者たちの運命を描いたスラッシャーホラー。

「アナベル 死霊人形の誕生」のデビッド・F・サンドバーグ監督がメガホンをとり、「死霊館のシスター」のゲイリー・ドーベルマンと「ポラロイド」のブレア・バトラーが共同で脚本を手がけた。

公式情報:https://untildawn.jp/

『美しい夏』|ドラマ

参照元:『美しい夏』公式サイト

20世紀イタリア文学の巨匠チェザーレ・パベーゼが1940年に執筆した名作小説「美しい夏」を、イタリアの女性監督ラウラ・ルケッティが映画化。

戦争の足音が迫るトリノを舞台に、年上の女性との出会いを通して少しずつ大人になっていく少女の姿をみずみずしく描き出した。

公式情報:https://mimosafilms.com/labellaestate/

『ジョニーは戦場へ行った』|ドラマ・戦争

参照元:『ジョニーは戦場へ行った』公式サイト

「ローマの休日」「スパルタカス」などの名脚本家ダルトン・トランボが、自身の反戦小説を原作に、1971年に自ら監督・脚本を兼ねて映画化。

第1次世界大戦でほぼすべての身体機能を失った青年兵士の視点から、戦争の本質や非人間性を浮き彫りにした。

2025年、終戦80年企画として4K版でリバイバル公開。

公式情報:https://movies.kadokawa.co.jp/johnny-nobi4k/

『野火』|戦争

参照元:『野火』公式サイト

小説家・大岡昇平が自身のフィリピンでの戦争体験をもとに執筆した傑作戦争文学を、巨匠・市川崑監督と脚本家・和田夏十のコンビが映画化。

第2次世界大戦下のフィリピン・レイテ島を舞台に、肺病におかされた中年兵士が飢餓と孤独に苦しんだ末に目の当たりにする、陰惨な戦場を描き出す。

公式情報:https://movies.kadokawa.co.jp/johnny-nobi4k/

『KNEECAP/ニーキャップ』|ドラマ・コメディ

参照元:『KNEECAP/ニーキャップ』公式サイト

2022年まで北アイルランドでは公用語として認められていなかったアイルランド語でラップをし、過激なリリックとパフォーマンスで注目を集める北アイルランド出身のヒップホップトリオ「KNEECAP」の誕生を、アイルランド語法制化を求める抗議活動を背景にたどった半自伝的ドラマ。

北アイルランド紛争の傷跡が残る西ベルファストの労働者階級の若者たちの姿を、ユーモアを交えながらスタイリッシュな演出で描き出す。

公式情報:https://unpfilm.com/kneecap/

『満天の星』|ドキュメンタリー

参照元:映画『満天の星』公式サイト

1944年8月22日に沖縄から九州へ向かっていた学童疎開船・対馬丸が、米軍の潜水艦に撃沈された対馬丸事件。

事件後、箝口令が敷かれたことで詳細が謎に包まれていたこの事件を、数々の証言などから検証するドキュメンタリー。

公式情報:https://mantennohoshi-film.jp/

『ただいまを返す旅』|アニメ

参照元:『ただいまを返す旅』公式サイト

「思い出をはこぶ歌」「春空と秋空」などの自主制作アニメで国内外から高い評価を得ているアニメーション作家の村松大翔思が、監督・脚本・作画・作曲・編集のほぼすべてをひとりで手がけた45分のアニメーション映画。

不幸に対して敏感になっている現代社会において、不幸や過去の傷を否定せずに受け入れ、いまある幸せに気づくきっかけになればという願いを込めて制作された。

公式情報:https://k2-cinema.com/event/title/556

『行きがけの空』|ドラマ

参照元:『行きがけの空』公式サイト

北海道・小樽を舞台に、母を亡くした少女の成長を描いた人間ドラマ。

三浦貴大が主人公の建斗役、「ミッドナイトスワン」の服部樹咲が美歩役を演じるほか、建斗の妻・涼子役で菜葉菜が出演。

監督はNHKを経て、映画やテレビドラマの演出に携わる西谷真一。

公式情報:https://www.rsworld.jp/ikigakenosora

『劇場版 ほんとうにあった怖い話 ゾクッ事故物件芸人』|ホラー

参照元:『劇場版 ほんとうにあった怖い話 ゾクッ事故物件芸人』公式サイト

注目のお笑い芸人たちが主演を務めるオムニバスホラーシリーズ「劇場版 ほんとうにあった怖い話 事故物件芸人」の1作。

一般投稿で寄せられた事故物件にまつわる3つのエピソードを、お笑い芸人たちの視点で再構成して描き出す。

公式情報:https://honkowa-zokuxtu-jikobukken.broadway-web.com/

『未来への警鐘 原発を問う』|ドキュメンタリー

参照元:『未来への警鐘 原発を問う』公式サイト

「プラトーン」「7月4日に生まれて」などの巨匠オリバー・ストーン監督が、エネルギー戦争の裏側に迫ったドキュメンタリー。

アメリカの科学者ジョシュア・S・ゴールドスタインが、いかに気候変動を解決するかを考察した著書「明るい未来」をもとに、原子力エネルギーの可能性について見直していく。

公式情報:https://nuclearnow.negadesignworks.com/

『テロリズムの夜 パティ・ハースト誘拐事件』|社会派

参照元:『新宿ハードコア』公式サイト

「タクシードライバー」の脚本や「アメリカン・ジゴロ」などの監督作で知られるポール・シュレイダーが監督を務め、「市民ケーン」のモデルとして知られる新聞王ウィリアム・ランドルフ・ハーストの孫娘パトリシア・ハーストが自分を誘拐した犯人たちとともに強盗を行ったという実話を映画化。

後に「メイド・イン・マンハッタン」などに出演するナターシャ・リチャードソンが主演を務め、極限状態におかれた10代の少女の心の揺らぎを演じた。

公式情報:https://shinjukuhardcore.jp/

『そこにあるべきものたち』|ドキュメンタリー

参照元:『そこにあるべきものたち』公式サイト

東日本大震災と原発事故により無人の地となった福島県浪江町の請戸地区を舞台に、地域に根ざした苕野神社(くさのじんじゃ)の再建と、そこに込められた人々の思いを記録したドキュメンタリー。

監督は、劇映画「Bridal, my Song」などで知られ、震災前から13年間にわたり福島を撮影し続けてきた板橋基之。

福島県いわき市出身の俳優・富田望生がナレーションを務め、「舟を編む」などの作曲家・渡邊崇が音楽を手がけた。

公式情報:https://sokoniarubeki.com/

『SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN]』|舞台・音楽

参照元:HYBE CINE FEST 公式サイト

韓国の13人組男性アイドルグループ「SEVENTEEN」のコンサート映像。 「SEVENTEEN」が2022年に開催したワールドツアー「BE THE SUN」の模様を収録。

母国・韓国のソウルを皮切りに、念願の東京ドーム公演を含む世界21都市・計29公演が行われ、13人のフルメンバーで臨んだ同ツアーから、ソウル公演の模様を映画館で上映する。

公式情報:https://hybecinefest.jp/

『夫の部屋』|ドラマ

参照元:『夫の部屋』公式サイト

中国の名門・北京電影学院を卒業後、日本に留学して映像制作を続ける中国人女性監督・余園園(ヨ・エンエン)が手がけた長編映画。

長編デビュー作「ダブル・ライフ」でSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022の国内コンペティション部門で最優秀長編作品賞を受賞した余監督が、アントン・チェーホフの戯曲「かもめ」にのせて、夫と死別した女性が味わう喪失と再生の日々を描く。

公式情報:https://www.myhusbandsroom-enenfilms.com/

『マイ・オックスフォード・ダイアリー』|恋愛

参照元:Netflix『マイ・オックスフォード・ダイアリー』

オックスフォード大学で学ぶという夢のため英国に渡ったアメリカ人女性が恋をした相手は、魅力的なイギリス人男性。

だが彼の抱えていた秘密が、彼女の完璧な人生計画をひっくり返してしまう。

Netflixで2025年8月1日から配信開始。

公式情報:https://www.netflix.com/jp/title/81287950

『ひみつきちのつくりかた』|ドラマ

参照元:『ひみつきちのつくりかた』公式サイト

大人になっても心の奥底に宿る子ども心をテーマに、友人の突然の死をきっかけに再会した初老の男4人組が、少年時代に夢見た「ひみつきち」作りに没頭する姿を描いた作品。

監督は、短編「ある母」で門真国際映画祭2020の最優秀脚本賞を受賞した板橋知也。

板橋監督は、自身の内面にある「大人になれきれなかった自分」を4人の登場人物に投影し、撮影は全編、監督が幼少期を過ごした東京都あきる野市で敢行した。

公式情報:https://www.emirheart.com/himitsukichi

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以上が、2025年8月1日公開予定の映画作品でした! まとめると次の通りです。

2025年8月1日公開予定の映画

  • 『長崎ー閃光の影でー』|ドラマ・歴史

  • 『この世界の片隅に』|アニメ

  • 『劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション』|ドラマ

  • 『サマータイムマシン・ブルース』|SF青春コメディ

  • 『星つなぎのエリオ』|アニメ

  • 『入国審査』|サスペンス

  • 『冬冬の夏休み』|ドラマ

  • 『アンティル・ドーン』|ホラー

  • 『美しい夏』|ドラマ

  • 『ジョニーは戦場へ行った』|ドラマ・戦争

  • 『野火』|戦争

  • 『KNEECAP/ニーキャップ』|ドラマ・コメディ

  • 『満天の星』|ドキュメンタリー

  • 『ただいまを返す旅』|アニメ

  • 『行きがけの空』|ドラマ

  • 『未来への警鐘 原発を問う』|ドキュメンタリー

  • 『テロリズムの夜 パティ・ハースト誘拐事件』|社会派

  • 『そこにあるべきものたち』|ドキュメンタリー

  • 『SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN]』|舞台・音楽

  • 『夫の部屋』|ドラマ

  • 『マイ・オックスフォード・ダイアリー』|恋愛

  • 『ひみつきちのつくりかた』|ドラマ

続いては、2025年8月2日公開予定の映画を紹介していきますね!

【2025年8月2日】公開予定の映画作品

2025年8月2日公開予定の映画4作品を紹介します!

2025年8月2日公開予定の映画

  • 『原爆スパイ』|ドキュメンタリー

  • 『神の島』|ヒューマンドラマ

  • 『War Bride 91歳の戦争花嫁』|ドキュメンタリー

  • 『よみがえる声』|ドキュメンタリー

一つ一つくわしく見ていきましょう!

『原爆スパイ』|ドキュメンタリー

参照元:『原爆スパイ』公式サイト

「フープ・ドリームス」「スティーヴィー」などで知られるアメリカのドキュメンタリー作家スティーブ・ジェームズが、米ソの核開発をめぐる知られざる真実に迫ったドキュメンタリー。

丹念な取材と再現映像を交えながら、原爆投下という「力による和平」に疑義を唱えたホールとその家族の物語をひも解き、核開発をめぐる大国の思惑を克明に描き出す。

公式情報:http://genbakuspy-movie.jp/

『神の島』|ヒューマンドラマ

参照元:『神の島』公式X

第2次世界大戦下のニューギニアでのポートモレスビー作戦を題材に、戦死した日本人兵士の魂が80年の時を超えて家族を探し求める姿を描いたドラマ。

「翼の生えた虎」の谷英明が主演を務め、飢餓状態の兵士を演じるため過酷な減量を行って撮影に挑んだ。

「モンゴル野球青春記」などでプロデューサーを務めた谷口広樹が監督・脚本を手がけ、奄美島唄の唄者・朝崎郁恵が主題歌を担当した。

公式情報:https://www.kaminoshima2025.com/

『War Bride 91歳の戦争花嫁』|ドキュメンタリー

参照元:TBSドキュメンタリー映画祭2025

第2次世界大戦後、連合国軍占領下の日本に駐留していた兵士と結婚して夫の国へ渡った日本人女性「戦争花嫁」を題材に、激動の時代のなかで差別や偏見と闘いながらも愛を貫いた桂子・ハーンの人生を描いたドキュメンタリー。

TBSで2022年12月に放送されたドキュメンタリーの舞台化を記念した劇場公開版で、テレビ放送後の桂子の暮らしぶりなどをとらえた34分の映像を追加した完全版を上映する。

公式情報:https://tbs-docs.com/2025/title/15.html

『よみがえる声』|ドキュメンタリー

参照元:『よみがえる声』公式サイト

2025年に90歳を迎える在日朝鮮人2世の映画作家・朴壽南(パク・スナム)が、娘の朴麻衣と共同監督し、歴史に埋もれた声なき者たちの物語を描き出したドキュメンタリー。

本作は、そんな朴壽南がライフワークとしてきた朝鮮人原爆被爆者の実情と今日の課題に再び焦点を当て、約40年前から撮り続けていた16ミリフィルムを基に制作。

広島や長崎で原爆被害を受けた朝鮮人のほか、長崎の軍艦島に連行された徴用工、沖縄戦の朝鮮人元軍属、そして日本軍の慰安婦にされた女性たちの声なき物語を描き出す。

公式情報:https://tinmoku2025.jp/

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以上が、2025年8月2日公開予定の映画作品でした! まとめると次の通りです。

2025年8月2日公開予定の映画

  • 『原爆スパイ』|ドキュメンタリー

  • 『神の島』|ヒューマンドラマ

  • 『War Bride 91歳の戦争花嫁』|ドキュメンタリー

  • 『よみがえる声』|ドキュメンタリー

続いては、2025年8月8日公開予定の映画を紹介していきますね!

【2025年8月8日】公開予定の映画作品

2025年8月8日公開予定の映画17作品を紹介します!

2025年8月8日公開予定の映画

  • 『ジュラシック・ワールド/復活の大地』|アクション・SF・アドベンチャー

  • 『近畿地方のある場所について』|ホラー

  • 『映画クレヨンしんちゃん超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』|アニメ

  • 『亀は意外と速く泳ぐ』|コメディ

  • 『アイム・スティル・ヒア』|ヒューマンドラマ・歴史

  • 『呪怨』『呪怨2』|ホラー

  • 『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』|恋愛・青春

  • 『鯨が消えた入り江』|ヒューマンドラマ

  • 『キムズビデオ』|ドキュメンタリー

  • 『サタンがおまえを待っている』|ドキュメンタリー

  • 『Sky ふたつの灯火 前篇』|アニメ

  • 『ハオト』|ヒューマンドラマ

  • 『私は死にたくない』|社会派

  • 『マナム(仮題)』|ファンタジー・ヒューマンドラマ

  • 『野。良犬』|ヒューマンドラマ

  • 『Dr.カキゾエ歩く処方箋 みちのく潮風トレイルを往く』|ドキュメンタリー

一つ一つくわしく見ていきましょう!

『ジュラシック・ワールド/復活の大地』|アクション・アドベンチャー

参照元:『ジュラシック・ワールド/復活の大地』公式サイト

1993年にスティーブン・スピルバーグが生み出した第1作「ジュラシック・パーク」から始まり、これまでのシリーズ6作がいずれも大ヒットを記録してきた「ジュラシック」シリーズの通算7作目。

スカーレット・ヨハンソンら新たな顔ぶれのキャストで、前作「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」から5年後を舞台に、新章の幕が開ける。

公式情報:https://www.jurassicworld.jp/

『近畿地方のある場所について』|ホラー

参照元:『近畿地方のある場所について』公式サイト

「このホラーがすごい!2024年版」で第1位を獲得するなど大きな話題を呼んだ、背筋によるホラー小説「近畿地方のある場所について」を、「貞子VS伽椰子」「サユリ」の白石晃士監督が映画化。

オカルトライターの千紘役で菅野美穂、雑誌編集者の小沢役で赤楚衛二が主演を務めた。

白石監督と「スマホを落としただけなのに」シリーズの大石哲也が共同で脚本を手がけ、原作者・背筋が脚本協力。椎名林檎が書き下ろし主題歌を担当している。

公式情報:https://wwws.warnerbros.co.jp/kinkimovie/

『映画クレヨンしんちゃん超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』|アニメ

参照元:『映画クレヨンしんちゃん超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』公式サイト

アニメ「クレヨンしんちゃん」の劇場版第32作。インドを舞台に、しんのすけたちカスカベ防衛隊が、暴君と化したボーちゃんの暴走を止めるため奮闘する。

俳優の賀来賢人がインドの大富豪ウルフ役で声優を務めるほか、お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二と西村瑞樹も、しんのすけたちと関わる現地インド人役で出演している。

公式情報:https://www.shinchan-movie.com/2025/

『亀は意外と速く泳ぐ』|コメディ

参照元:『亀は意外と速く泳ぐ』公式サイト

「時効警察」などで知られる三木聡が、2005年に発表した長編映画監督第2作で、平凡な主婦がスパイ活動を始めたことから起こる日常の変化を、独特のテンポとオフビートな笑いで描いた脱力系コメディ。

主演は「スウィングガールズ」で注目を集めた上野樹里。

2025年、デジタルリマスター版で20年ぶりにリバイバル公開。

公式情報:https://unpfilm.com/kame/

『アイム・スティル・ヒア』|ヒューマンドラマ・歴史

参照元:『アイム・スティル・ヒア』公式X

「セントラル・ステーション」「モーターサイクル・ダイアリーズ」などで知られるブラジルの名匠ウォルター・サレスが、「オン・ザ・ロード」以来12年ぶりに手がけた長編監督作で、1970年代の軍事政権下のブラジルで実際に起きた、政権の理不尽な拷問による元議員の死と、遺された彼の妻子が歩んだ道を描いた政治ドラマ。

2024年・第81回ベネチア国際映画祭で脚本賞、第97回アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞した。

公式情報:https://klockworx.com/movies/imstillhere/

『呪怨』『呪怨2』|ホラー

参照元:『呪怨』公式サイト

清水崇監督による大ヒットホラー「呪怨」シリーズの原点となるVシネマ版の第1作、第2作。

「リング」シリーズの脚本家・高橋洋監修のもとで製作された清水監督の初長編作品で、その内容の恐ろしさが口コミで評判を呼び、後の映画化につながった。

リリースから25年を迎えた2025年、本作とその続編であるVシネマ版「呪怨2」が清水監督による完全監修で4K&5.1chサラウンド化され劇場公開。

公式情報:https://www.toei-video.co.jp/juon4k/

『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』|恋愛・青春

参照元:『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』公式X

ドラマ「初恋は初めてなので」や「雲が描いた月明り」などで知られるジニョンと、日本でも人気の高い韓国のガールズグループ「TWICE」のダヒョンが主演を務めた、ノスタルジックな青春ラブストーリー。

日本では山田裕貴と齋藤飛鳥の主演でリメイクされた、台湾のギデンズ・コー監督によるヒット作「あの頃、君を追いかけた」の韓国リメイク版。

ダヒョンは本作が映画初出演にして初主演となり、成績優秀な模範生で、みんなの憧れの存在であるソナを演じた。

公式情報:https://synca.jp/bokusona/

『鯨が消えた入り江』|ヒューマンドラマ

参照元:『鯨が消えた入り江』公式サイト

香港と台湾を舞台に、1通の手紙がつないだ真夏の奇跡を描いたロードムービー。

美しくきらめく台湾の原風景をバックに、心に傷を負った作家と孤独な青年の、時空を超えた絆を描き出す。

公式情報:https://www.march.film/kujira

『キムズビデオ』|ドキュメンタリー

参照元:『キムズビデオ』公式X

映画ファンの聖地となっていたニューヨークのレンタルビデオ店「キムズビデオ」の膨大なビデオコレクションの数奇な運命を追ったドキュメンタリー。

ワールドプレミアとなったサンダンス映画祭では「遊び⼼がハンパない」「常軌を逸したドキュメンタリー」と映画ファンたちから熱狂的な⽀持を受けて⼤きな話題になり、その後トライベッカ映画祭など計61の映画祭で上映され、シッチェス映画祭・ドキュメンタリー部⾨の最優秀作品賞をはじめ、計7つの賞を受賞するなど、⼀昨年から世界中の映画祭を席巻してきた『キムズビデオ』が、ついに⽇本で公開される。

公式情報:https://kims-video.com/

『サタンがおまえを待っている』|ドキュメンタリー

参照元:『サタンがおまえを待っている』公式サイト

1980年代のアメリカで悪魔崇拝に関する儀式を被害者目線で記した書籍をきっかけに起きた、「サタニック・パニック」とも呼ばれる社会的な騒動の真相に切り込んだドキュメンタリー。

映画では、ミシェル・スミスとローレンス・パズダーの親族をはじめ、サタン教会のブランチ・バートンや当時を知るFBI捜査官、配信者らにインタビューを行い、さまざまな角度から悪魔崇拝の実態とパニックの真相に迫る。

公式情報:https://satan-matteru666.com/

『Sky ふたつの灯火 前篇』|アニメ

参照元:『Sky 星を紡ぐ子どもたち』公式X

幻想的なアートワークと心を揺さぶる冒険で世界中から人気を集めるソーシャルアドベンチャーゲーム「Sky 星を紡ぐ子どもたち」を映画化したアニメーション作品の前編。

はるか昔のSkyの世界を舞台に、ゲーム本編では語られなかった原点の物語を描く。

セリフを使わず、視覚表現と音楽、繊細な感情描写によって「悲しみ」「癒やし」「許し」といった普遍的なテーマを表現した。

映画はゲーム内の「シアター」にてチャプター形式で順次公開され、日本限定で劇場公開。

日本劇場公開版では声優の梶裕貴がナレーションを務め、音楽家のコトリンゴがエンドソングを担当。

公式情報:https://www.thatskygame.com/ja/thetwoembers/

『ハオト』|ヒューマンドラマ

参照元:『ハオト』公式サイト

2005年に東京・下北沢の本多劇場で上演された舞台「ハオト」を映画化。

太平洋戦争末期、東京郊外の精神病院を舞台に、病院の内と外を対比することで戦争の狂気を描いた。

公式情報:https://haoto-movie.com/

『私は死にたくない』|社会派

参照元:『新宿ハードコア』公式サイト

「ウエスト・サイド物語」「サウンド・オブ・ミュージック」の巨匠ロバート・ワイズが1958年に手がけたモノクロ作品で、強盗罪と殺人罪で死刑宣告を受けながらも最期まで無実を訴え続けた女性バーバラ・グレアムの実話を映画化した社会派ドラマ。

「狙われた駅馬車」「明日泣く」などのスーザン・ヘイワードが主演を務め、第31回アカデミー主演女優賞をはじめ数々の映画賞に輝いた。

公式情報:https://shinjukuhardcore.jp/

『マナム(仮題)』|ファンタジー・ヒューマンドラマ

参照元:『マナム(仮題)』公式サイト

2014年に他界したテルグ語映画界の名優アッキネーニ・ナゲシュワラ・ラオ(ANR)の最後の出演作品で、輪廻転生を題材に描いた家族の愛の物語。

テルグ語映画界の不世出の俳優アッキネーニ・ナーゲーシュワラ・ラーオがチャイタニヤ役を演じ、息子のナーガールジュナ、孫のナーガ・チャイタニヤと、アッキネーニ家の俳優たちが世代を超えて共演。

公式情報:https://indoeiga.co.jp/2025-indoeiga-lineup

『野。良犬』|ヒューマンドラマ

参照元:『野。良犬』公式サイト

香港の黒社会に生きる孤独な男と、親を失い心を閉ざした少年の心の交流を描いたドラマ。

韓国の人気ボーイズグループ「SEVENTEEN」のメンバーで、中国・香港で俳優としても活躍するJUNが子役時代に出演した作品。

公式情報:https://www.hark3.com/norainu/

『Dr.カキゾエ歩く処方箋 みちのく潮風トレイルを往く』|ドキュメンタリー

参照元:『Dr.カキゾエ歩く処方箋 みちのく潮風トレイルを往く』公式サイト

がん治療の専門家で、愛妻をがんで亡くした垣添忠生医師が、東日本大震災の震災遺構を巡る「みちのく潮風トレイル」を歩く姿に密着し、三陸海岸を巡る旅の中で被災した人々やがんサバイバーとの出会いを描いたドキュメンタリー。

防ぎようのない突然の災いに見舞われた当事者や家族たちが明るく生きていく姿をとらえ、人間のたくましさや希望を描くドキュメンタリー「処方箋シリーズ」の3作目。

公式情報:https://www.arukushohousen.com/

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以上が、2025年8月8日公開予定の映画作品でした! まとめると次の通りです。

2025年8月8日公開予定の映画

  • 『ジュラシック・ワールド/復活の大地』|アクション・SF・アドベンチャー

  • 『近畿地方のある場所について』|ホラー

  • 『映画クレヨンしんちゃん超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』|アニメ

  • 『亀は意外と速く泳ぐ』|コメディ

  • 『アイム・スティル・ヒア』|ヒューマンドラマ・歴史

  • 『呪怨』『呪怨2』|ホラー

  • 『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』|恋愛・青春

  • 『鯨が消えた入り江』|ヒューマンドラマ

  • 『キムズビデオ』|ドキュメンタリー

  • 『サタンがおまえを待っている』|ドキュメンタリー

  • 『Sky ふたつの灯火 前篇』|アニメ

  • 『ハオト』|ヒューマンドラマ

  • 『私は死にたくない』|社会派

  • 『マナム(仮題)』|ファンタジー・ヒューマンドラマ

  • 『野。良犬』|ヒューマンドラマ

  • 『Dr.カキゾエ歩く処方箋 みちのく潮風トレイルを往く』|ドキュメンタリー

続いては、2025年8月9日公開予定の映画を紹介していきますね!

【2025年8月9日】公開予定の映画作品

2025年8月9日公開予定の映画5作品を紹介します!

2025年8月9日公開予定の映画

  • 『蟲』|ドキュメンタリー

  • 『クンストカメラ』|ドキュメンタリー

  • 『錬金炉アタノール』|ドキュメンタリー

  • 『すとん』|ヒューマンドラマ

  • 『心玉』|ヒューマンドラマ

一つ一つくわしく見ていきましょう!

『蟲』|ドキュメンタリー

参照元:ザジフィルムズ 公式サイト

「アリス」「オテサーネク 妄想の子供」などで知られるチェコのアニメーション&映画作家ヤン・シュバンクマイエルが、「最後の長編劇映画」と宣言して2018年に完成させた集大成的作品。

演劇の中の物語、それを演じる役者たちの姿、そして本作「蟲」のメイキングという3つのレイヤーが重なり合うメタ構造で、シュバンクマイエル監督ならではのアニメーション技法も取り入れながら描き出す。

日本では2025年8月に「錬金炉アタノール」「クンストカメラ」と同時公開。

公式情報:https://www.zaziefilms.com/insect/

『クンストカメラ』|ドキュメンタリー

参照元:ザジフィルムズ 公式サイト

「アリス」「オテサーネク 妄想の子供」などで知られるチェコのアニメーション&映画作家ヤン・シュバンクマイエルが、自身が長年にわたり収集してきた奇怪なコレクションの数々をとらえた記録映画。

タイトルの「クンストカメラ」はロシア語で「驚異の部屋」「博物陳列室」の意味で、本作ではシュバンクマイエル監督と亡き妻エバがチェコ南西部の小さな町ホルニー・スタニコフにあるお城と旧穀物庫を改造してつくった「クンストカメラ」を舞台に、世界中から集めた絵画や彫像、動物の剥製や貝殻、自身や妻が制作したオブジェなど、一般的な価値基準とは異なる唯一無二のコレクションを、ビバルディの協奏曲「四季」に乗せて2時間にわたり映し出していく。

日本では2025年8月に「蟲」「錬金炉アタノール」と同時公開。

公式情報:https://www.zaziefilms.com/insect/

『錬金炉アタノール』|ドキュメンタリー

参照元:ザジフィルムズ 公式サイト

「アリス」「オテサーネク 妄想の子供」などで知られるチェコのアニメーション&映画作家ヤン・シュバンクマイエルの現在と過去を描いたドキュメンタリー。

タイトルの「アタノール」とは錬金術で使う炉のことで、シュバンクマイエル監督の映画制作会社の名前でもある。

シュバンクマイエル監督が2018年に発表した長編映画「蟲」の編集を手がけたヤン・ダニヘルと第2カメラマンのアダム・オリハが共同で監督を務めた。

日本では2025年8月に「蟲」「クンストカメラ」と同時公開。

公式情報:https://www.zaziefilms.com/insect/

『すとん』|ヒューマンドラマ

参照元:『すとん』公式サイト

「グラフィティ・グラフィティ!」で主演を務めた俳優・渡邉りか子が初監督・脚本を手がけ、コロナ禍を経て俳優を引退した女性の「その後」をつづったドラマ。

2024年・第19回大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門入選。

2025年8月、渡邉りか子の監督第2作「心玉」と2本立てで劇場公開。

公式情報:https://sutonkokorodama.com/

『心玉』|ヒューマンドラマ

参照元:『心玉』公式サイト

「グラフィティ・グラフィティ!」などの俳優・渡邉りか子の監督第2作で、俳優が稽古や準備運動で行う「シアターゲーム」を用いて撮りあげた実験的な映画。

2025年8月、渡邉りか子の監督デビュー作「すとん」と2本立てで劇場公開。

公式情報:https://sutonkokorodama.com/

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以上が、2025年8月9日公開予定の映画作品でした! まとめると次の通りです。

2025年8月9日公開予定の映画

  • 『蟲』|ドキュメンタリー

  • 『クンストカメラ』|ドキュメンタリー

  • 『錬金炉アタノール』|ドキュメンタリー

  • 『すとん』|ヒューマンドラマ

  • 『心玉』|ヒューマンドラマ

続いては、2025年8月15日公開予定の映画を紹介していきますね!

【2025年8月15日】公開予定の映画作品

2025年8月15日公開予定の映画12作品を紹介します!

2025年8月15日公開予定の映画

  • 『雪風 YUKIKAZE』|ヒューマンドラマ

  • 『ChaO』|アニメ

  • 『ランド・オブ・バッド』|アクション

  • 『ローリング・サンダー(1977)』|社会派

  • 『BULLET/BULLET 弾丸決戦編』|アニメ

  • 『FOG OF WAR 見えざる真実』|サスペンス

  • 『狗神の業(カルマ)』|ホラー

  • 『ミュート・ウィットネス』|ホラー

  • 『The Summer あの夏』|アニメ

  • 『LABYRINTHIA ラビリンシア』|ホラー

  • 『ダマガール』|青春

  • 『抗う者たち』|ヒューマンドラマ

一つ一つくわしく見ていきましょう!

『雪風 YUKIKAZE』|ヒューマンドラマ

参照元:『雪風 YUKIKAZE』公式X

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」の史実をもとに、戦中から戦後、さらに現代へとつながる激動の時代を懸命に生き抜いた人々の姿とその運命を、壮大なスケールで描く。

さまざまな資料を基に映画オリジナルの登場人物として生み出された「雪風」艦長の寺澤一利を竹野内豊が演じる。

アメリカをはじめとする戦勝国からも讃えられた「雪風」の雄姿を、史実に基づいたフィクションとしてよみがえらせる。

公式情報:https://www.yukikaze-movie.jp/

『ChaO』|アニメ

参照元:『ChaO』公式X

「鉄コン筋クリート」「海獣の子供」などで知られるアニメーション制作会社STUDIO4°Cが、アンデルセンの名作おとぎ話「人魚姫」をベースにオリジナル作品として手がけたアニメーション映画。

人間と人魚が共存する近未来世界を舞台に、人間の青年と人魚王国の姫が織りなす種族を超えた恋の行方を、制作期間7年、総作画枚数10万枚以上という緻密なアニメーションで描く。

公式情報:https://www.chao-movie.com/

『ランド・オブ・バッド』|アクション

参照元:『ランド・オブ・バッド』公式X

ラッセル・クロウとリアム・ヘムズワースが共演し、戦場で孤立した若手軍曹と、彼を後方から支援する無人戦闘機のベテラン操縦官の闘いを活写したサバイバルアクション。

無人戦闘機の操縦官をクロウ、若手軍曹キニーをリアム・ヘムズワースが演じ、リアムの実兄ルーク・ヘムズワースもデルタフォース隊員役で出演。

「アンダーウォーター」のウィリアム・ユーバンクが監督を務め、アメリカ海軍全面協力のもと、入念な取材に基づいて現代の軍事作戦をリアルに描写した。

公式情報:https://land-of-bad.jp/

『ローリング・サンダー(1977)』|社会派

参照元:『新宿ハードコア』公式サイト

戦争で精神に傷を負ったベトナム帰還兵が繰り広げる復讐劇を描いたバイオレンスアクション。

「マラソンマン」のウィリアム・ディベインが主演を務め、トミー・リー・ジョーンズが戦友ジョニー役で共演。「組織」「ロックアップ」のジョン・フリンが監督を務め、「タクシードライバー」のポール・シュレイダーが脚本を手がけた。

公式情報:https://shinjukuhardcore.jp/

『BULLET/BULLET 弾丸決戦編』|アニメ

参照元:『BULLET/BULLET 弾丸決戦編』公式サイト

「呪術廻戦」「NINJA KAMUI」などの話題作で知られるアニメーション監督・朴性厚による初の完全オリジナルアニメ。

ディズニープラス配信の全12話を前後編にわけて劇場公開する劇場版の後編。

文明が崩壊した近未来の世界を舞台に、不当に奪われた品を取り返す「盗み屋」の少年ギアと仲間たちが、謎の少女ノアからの依頼をきっかけに、世界を揺るがす「秘密」を盗んでしまい壮大な戦いに身を投じていく姿を、ド派手なバトルや息をのむカーチェイスなど圧倒的なアクションシーンとともにスピード感たっぷりに描き出す。

公式情報:https://bullet-bullet.com/

『FOG OF WAR 見えざる真実』|サスペンス

参照元:『FOG OF WAR 見えざる真実』公式X

第2次世界大戦でナチスドイツの敗北を決定づけた「ノルマンディー上陸作戦」を題材に、作戦の行方を左右する極秘任務に身を投じた米軍兵が繰り広げる心理戦を描いたスパイドラマ。

「パーシー・ジャクソン」シリーズのジェイク・アベルが米軍兵ジーン、「デッドプール」シリーズのブリアナ・ヒルデブランドがジーンの婚約者ペニー、「サウルの息子」のルーリグ・ゲーザがベルギー人ヴィクター、ジョン・キューザックとミラ・ソルビノがペニーの伯父ボブと伯母モードをそれぞれ演じた。

公式情報:https://cinema.starcat.co.jp/fogofwar/

『狗神の業(カルマ)』|ホラー

参照元:『狗神の業(カルマ)』公式X

犬食文化が残るベトナムで、「犬肉」を生業とする一族が次々と謎の死を遂げていく姿を描いたホラー。ベトナムで国産ホラーとしては歴代最高となる興行成績を記録したヒット作。

監督は、本作が長編初作品となった若手映像作家のルー・タン・ルアン。

公式情報:https://jiggyfilms.co.jp/item/inugami/

『ミュート・ウィットネス』|ホラー

参照元:『ミュート・ウィットネス』公式X

声を出すことができない女性が、偶然スナッフフィルム(実際の殺人を撮影したとされる映画)の撮影現場を目撃してしまったことから始まる、恐怖の一夜を描いたサスペンススリラー。

2025年、デジタルリマスター版でリバイバル公開。

公式情報:https://mutewitness.jp/

『The Summer あの夏』|アニメ

参照元:『The Summer あの夏』公式サイト

韓国の新鋭アニメーション監督で、Netflix初の韓国アニメ映画「あの星に君がいる」を手がけたハン・ジウォンが、2015年に発表した長編アニメ。

とある地方の高校で運命的に出会った2人の少女イギョンとスイの、距離が近づいていくことの喜びや、一見するとささいにも思えるすれ違い、そして避けられなかった結末までを、2人のモノローグとともに描く。

公式情報:https://summer-movie.com/

『LABYRINTHIA ラビリンシア』|ホラー

参照元:『LABYRINTHIA ラビリンシア』公式X

米バラエティ誌が選ぶ新鋭日本人監督10人のひとりとして紹介されるなど、世界から注目を集める中西舞監督が、アジア各国で撮影した3本の短編心理スリラーを集めたオムニバス映画。

中西舞の初監督作である「HANA」は韓国、「SWALLOW」は台湾、「告解」は日本で撮影された。

「SWALLOW」にはNetflixドラマ「返校」の韓寧と「I(アイ)人に生まれて」の陳雪甄、「告解」には「岬の兄妹」の和田光沙と「SR サイタマノラッパー」シリーズの水澤紳吾が出演。

公式情報:https://labyrinthia.jp/

『ダマガール』|青春

参照元:『ダマガール』公式サイト

けん玉の世界選手権に挑む少女たちの友情と成長を描いた青春ドラマ。

主人公の2人の少女には、それぞれ現役のけん玉プレイヤーとして活躍する演技初挑戦のYUAとNOWAを起用。

日本国内のさまざまな大会で好成績をおさめるYUAがマヤ、2023年けん玉ワールドカップ(女性の部)にて世界チャンピオンに輝いたNOWAがミチルを演じた。

公式情報:https://mikata-ent.com/movie/2076/

『抗う者たち』|ヒューマンドラマ

参照元:『抗う者たち』公式サイト

「遺品整理 広島屋」の栗本健太郎監督が、死神にもう一度だけ生きる機会を与えられ、過去をやり直すのではなく、過去に抗うことを選択した男の姿を描いたファンタジードラマ。

北野武監督の「3-4X10月」でも共演したダンカンと柳憂怜が再共演。

栗本監督の前作「遺品整理 広島屋」に続き、主人公の広瀬泰造役を演じたダンカンが主演を務め、柳憂怜が泰造の前に現れる死神役を担当した。

公式情報:https://aragaumonotachi.com/

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以上が、2025年8月15日公開予定の映画作品でした! まとめると次の通りです。

2025年8月15日公開予定の映画

  • 『雪風 YUKIKAZE』|ヒューマンドラマ

  • 『ChaO』|アニメ

  • 『ランド・オブ・バッド』|アクション

  • 『ローリング・サンダー(1977)』|社会派

  • 『BULLET/BULLET 弾丸決戦編』|アニメ

  • 『FOG OF WAR 見えざる真実』|サスペンス

  • 『狗神の業(カルマ)』|ホラー

  • 『ミュート・ウィットネス』|ホラー

  • 『The Summer あの夏』|アニメ

  • 『LABYRINTHIA ラビリンシア』|ホラー

  • 『ダマガール』|青春

  • 『抗う者たち』|ヒューマンドラマ

続いては、2025年8月16日公開予定の映画を紹介していきますね!

【2025年8月16日】公開予定の映画作品

2025年8月16日公開予定の映画4作品を紹介します!

2025年8月16日公開予定の映画

  • 『豹変と沈黙 日記でたどる沖縄戦への道』|ドキュメンタリー

  • 『ウナイ 透明な闇 PFAS汚染に立ち向かう』|ドキュメンタリー

  • 『WHO?』|ドキュメンタリー

  • 『四つの悪夢』|ファンタジー

一つ一つくわしく見ていきましょう!

『豹変と沈黙 日記でたどる沖縄戦への道』|ドキュメンタリー

参照元:『豹変と沈黙 日記でたどる沖縄戦への道』公式サイト

元日本兵たちの戦中日記を丁寧に読み解くことで、歴史の真実に迫るドキュメンタリー。

監督は「夜明け前のうた 消された沖縄の障害者」の原義和。声優の相沢舞がナレーションを務めた。

公式情報:https://www.yoshikazuhara.com/

『ウナイ 透明な闇 PFAS汚染に立ち向かう』|ドキュメンタリー

参照元:『ウナイ 透明な闇 PFAS汚染に立ち向かう』公式サイト

「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」の平良いずみ監督が、PFAS汚染の問題に声を上げた女性たちを取材したドキュメンタリー。

タイトルの「ウナイ」は、沖縄の言葉で「女性たち」を意味する。

公式情報:https://unai-pfas.jp/

『WHO?』|ドキュメンタリー

参照元:『WHO?』公式facebook

コロナ禍に見舞われた社会の光と闇を描いたドキュメンタリー。

監督は「君たちはまだ長いトンネルの中」「縁の下のイミグレ」のなるせゆうせい。

公式情報:https://www.who-movie.com/

『四つの悪夢』|ファンタジー

参照元:『四つの悪夢』公式サイト

2019年に急逝したオランダの映像作家・芸術家ROSTO(ロスト)の遺作となったダークファンタジー。

自らの製作スタジオ「ROSTO A.D's」を拠点にCFやMVを手がけるかたわら制作した短編映画「(伝説の)アングロビリー・フィーバーソンの興亡」「ジョナ/トムベリー」で世界的に注目を集めたROSTO。

これらの短編は彼が1999年から15年にわたって手がけたアートプロジェクト「Mind My Gap」の一部であり、グラフィックノベル、映像、音楽などの作品群をオンライン上で発表し続けていた。

本作はそのスピンアウト作品として、ROSTOがかつて在籍していたパンクバンド「THEE WRECKERS」をモチーフに、“存在しないレコードのミュージックビデオ”ともいうべき4作「うちが一番」「孤独な骨」「スプリンタータイム」「再生」を制作。

ROSTOの死後、彼の友人である映画プロデューサーのミハエル・シュマーキンにより「四つの悪夢」としてまとめられ、短編ドキュメンタリー「すべてが変わったようで、何も変わっちゃいない」とあわせてヨーロッパ各国で上映された。

2023年・第1回新潟国際アニメーション映画祭にて境界賞を受賞。

公式情報:https://rosto.jp/

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以上が、2025年8月16日公開予定の映画作品でした! まとめると次の通りです。

2025年8月16日公開予定の映画

  • 『豹変と沈黙 日記でたどる沖縄戦への道』|ドキュメンタリー

  • 『ウナイ 透明な闇 PFAS汚染に立ち向かう』|ドキュメンタリー

  • 『WHO?』|ドキュメンタリー

  • 『四つの悪夢』|ファンタジー

続いては、2025年8月22日公開予定の映画を紹介していきますね!

【2025年8月22日】公開予定の映画作品

2025年8月22日公開予定の映画16作品を紹介します!

2025年8月22日公開予定の映画

  • 『バレリーナ:The World of John Wick』|アクション

  • 『リンダ リンダ リンダ』|青春

  • 『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』|アニメ

  • 『狂い咲きサンダーロード』|バイオレンス

  • 『隣のステラ』|恋愛

  • 『大長編 タローマン 万博大爆発』|アクション

  • 『映画 おでかけ子ザメ とかいのおともだち』|アニメ

  • 『アズワン AS ONE』|アニメ

  • 『蔵のある街』|ヒューマンドラマ

  • 『大統領暗殺裁判 16日間の真実』|サスペンス

  • 『キング・オブ・ニューヨーク』|社会派

  • 『マルティネス』|ヒューマンドラマ

  • 『パルテノペ ナポリの宝石』|ヒューマンドラマ

  • 『六つの顔』|ドキュメンタリー

  • 『パリ・オペラ座 in シネマ 2025 バレエ「眠れる森の美女」』|ドキュメンタリー

  • 『≠ME THE MOVIE 約束の歌』|ドキュメンタリー

一つ一つくわしく見ていきましょう!

『バレリーナ:The World of John Wick』|アクション

参照元:『バレリーナ:The World of John Wick』公式X

キアヌ・リーブス主演の大ヒットアクション「ジョン・ウィック」シリーズのスピンオフ作品。

シリーズ第3作「ジョン・ウィック パラベラム」とクロスオーバーしながら、新たな暗殺者の復讐劇を描く。

主演は「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」「ブレードランナー 2049」のアナ・デ・アルマス。

公式情報:https://ballerina-jwmovie.jp/

『リンダ リンダ リンダ』|青春

参照元:『リンダ リンダ リンダ』公式X

「リアリズムの宿」の山下敦弘監督が、高校生活最後の文化祭で「ザ・ブルーハーツ」のコピーバンドをすることになった少女たちの奮闘を描いた青春映画。

韓国の人気女優ペ・ドゥナが留学生ソンを演じ、「バトル・ロワイアル」の前田亜季、「ローレライ」の香椎由宇、ロックバンド「Base Ball Bear」の関根史織が共演。

アメリカのロックバンド「スマッシング・パンプキンズ」のギタリストとして知られるジェームズ・イハが音楽を担当。

公式情報:https://www.bitters.co.jp/linda4k/

『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』|アニメ

参照元:アニメ銀魂公式X

「週刊少年ジャンプ」連載の空知英秋による人気コミックで、架空の江戸を舞台に万事屋(何でも屋)を営む銀時と仲間たちの活躍を描いた「銀魂」の劇場版アニメ第2作。

原作者の空知が考案したオリジナルストーリーが展開。 2025年「銀魂20周年プロジェクト」の一環として、4DX版でリバイバル公開。

公式情報:https://www.anime-gintama.com/

『狂い咲きサンダーロード』|バイオレンス

参照元:『狂い咲きサンダーロード』公式Note

鬼才・石井岳龍(石井聰亙)監督が1980年、日本大学藝術学部映画学科在籍時に卒業制作として発表したインディペンデント映画で、同年に東映セントラルフィルムの配給で劇場公開もされた作品。

幻の街「サンダーロード」を舞台に、暴走族や政治結社に反抗する若者の戦いをバイクやロック音楽、バイオレンスを満載に描いた。

公式情報:https://transformer.co.jp/m/ctr/

『隣のステラ』|恋愛

参照元:『隣のステラ』公式X

講談社「別冊フレンド」連載の餡蜜による人気コミック「隣のステラ」を実写映画化したラブストーリー。

福本莉子と八木勇征が主演を務め、若手俳優としてスターへの道を歩み始めた青年と幼なじみの少女が織りなす、もどかしくも真っ直ぐな恋の行方を描く。

公式情報:https://stella-eiga.jp/

『大長編 タローマン 万博大爆発』|アクション

参照元:『大長編 タローマン 万博大爆発』公式サイト

「1970年代に放送された特撮ヒーロー番組」というコンセプトのもと、芸術家・岡本太郎のことばと作品をモチーフに制作され話題を呼んだ2022年の特撮テレビドラマ「TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇」を映画化。

1970年代の日本と、当時想像されていた未来像としての2025年「昭和100年」の日本を舞台に、夢と希望に満ちた未来の世界で戦うタローマンの活躍を描き出す。

公式情報:https://taroman-movie.asmik-ace.co.jp/

『映画 おでかけ子ザメ とかいのおともだち』|アニメ

参照元:『映画 おでかけ子ザメ とかいのおともだち』公式X

ペンギンボックスの同名漫画を原作とするウェブアニメ「おでかけ子ザメ」シリーズの劇場版。

レトロな八魚町を飛び出した子ザメちゃんが、都会を舞台に繰り広げる大冒険を描く。

公式情報:https://odekake-kozame.com/

『アズワン AS ONE』|アニメ

参照元:『アズワン AS ONE』公式X

「名探偵コナン」の劇場版シリーズを手がけてきた静野孔文が監督、「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの貞本義行がキャラクターデザインを務めたSFアニメーション映画。

アーケードゲーム「星と翼のパラドクス」を原作に、世界観と設定を踏襲しながら完全オリジナルストーリーで描き出す。

公式情報:https://gaga.ne.jp/asone/

『蔵のある街』|ヒューマンドラマ

参照元:『蔵のある街』公式X

昔ながらの街並みが残る岡山県倉敷市の美観地区を舞台に、街で花火を打ち上げようと奔走する高校生たちの奮闘を描いた青春ドラマ。

コロナ禍に日本各地の約300の街で開催され人々に笑顔をもたらした「サプライズ花火」のエピソードをもとに、高校生たちの強い願いが街中の人々を巻き込んで大きな希望になっていく様子を描いた。

公式情報:https://kuranoarumachi.com/

『大統領暗殺裁判 16日間の真実』|サスペンス

参照元:『大統領暗殺裁判 16日間の真実』公式X

1979年に韓国のパク・チョンヒ(朴正煕)大統領が中央情報部部長キム・ジェギュに暗殺された事件の裁判を中心に、1979年10月26日の大統領暗殺から同年12月12日の軍事クーデターに至る一連の事件に巻き込まれた3人の男たちの姿を、史実に基づいて描いたサスペンス。

公式情報:https://daitoryoansatsusaiban-movie.jp/

『キング・オブ・ニューヨーク』|社会派

参照元:『新宿ハードコア』公式サイト

「バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト」などの鬼才アベル・フェラーラがクリストファー・ウォーケンを主演に迎え、マフィアのボスとその部下たちが対抗組織を血祭りにあげていく姿をバイオレンス描写満載で描いたクライムアクション。

ヒップホップカルチャーに多大な影響を与えた作品としても知られる。

公式情報:https://shinjukuhardcore.jp/

『マルティネス』|ヒューマンドラマ

参照元:『マルティネス』公式X

孤独死した隣人女性に思いを募らせる男性の姿を通し、「老い」と「孤独」を独自のユーモアでつづった、メキシコ発のラブストーリー。

メキシコ出身のロレーナ・パディージャ監督が長編初メガホンをとり、パンデミックを通してメキシコの若者と高齢者との関係性が変化したことに着想を得て制作。

公式情報:https://culturallife.co.jp/martinez/

『パルテノペ ナポリの宝石』|ヒューマンドラマ

参照元:『パルテノペ ナポリの宝石』公式X

「グレート・ビューティー 追憶のローマ」でアカデミー外国語映画賞を受賞したイタリアの巨匠パオロ・ソレンティーノ監督が、自身の故郷である南イタリアの街ナポリを舞台に、神秘的な美しさと悲劇を背負う女性パルテノペの生涯を丹念に描いたドラマ。

公式情報:https://gaga.ne.jp/parthenope/

『六つの顔』|ドキュメンタリー

参照元:『六つの顔』公式X

「ジョゼと虎と魚たち」「のぼうの城」の犬童一心監督が、人間国宝の狂言師・野村万作を追ったドキュメンタリー。

「頭山」でアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされた山村浩二がアニメーションを手がけ、俳優のオダギリジョーがナレーションを担当。野村万作と野村萬斎が監修を務めた。

公式情報:https://www.culture-pub.jp/six-face/

『パリ・オペラ座 in シネマ 2025 バレエ「眠れる森の美女」』|ドキュメンタリー

参照元:『パリ・オペラ座 in シネマ 2025 バレエ「眠れる森の美女」』公式サイト

パリ・オペラ座の最新パフォーマンスや不朽の名作を映像収録しスクリーン上映する「パリ・オペラ座 in シネマ 2025」の1作。

ルドルフ・ヌレエフが振付を手がけた、パリ・オペラ座バレエを代表する古典バレエの傑作「眠れる森の美女」(2025年4月10日、オペラ・バスティーユにて収録)を上映。

公式情報:https://tohotowa.co.jp/parisopera/

『≠ME THE MOVIE 約束の歌』|ドキュメンタリー

参照元:『≠ME THE MOVIE 約束の歌』公式サイト

指原莉乃プロデュースの12人組女性アイドルグループ「≠ME(ノットイコールミー)」の6周年コンサートを収録したライブドキュメンタリー。

2019年2月24日に指原莉乃のプロデュースにより結成され、「ノイミー」の愛称で親しまれる「≠ME」。

湧き上がる歓声や熱気あふれるパフォーマンスを、臨場感たっぷりに映し出している。

公式情報:https://www.toei-video.co.jp/not-equal-me-movie.jp/

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以上が、2025年8月22日公開予定の映画作品でした! まとめると次の通りです。

2025年8月22日公開予定の映画

  • 『バレリーナ:The World of John Wick』|アクション

  • 『リンダ リンダ リンダ』|青春

  • 『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』|アニメ

  • 『狂い咲きサンダーロード』|バイオレンス

  • 『隣のステラ』|恋愛

  • 『大長編 タローマン 万博大爆発』|アクション

  • 『映画 おでかけ子ザメ とかいのおともだち』|アニメ

  • 『アズワン AS ONE』|アニメ

  • 『蔵のある街』|ヒューマンドラマ

  • 『大統領暗殺裁判 16日間の真実』|サスペンス

  • 『キング・オブ・ニューヨーク』|社会派

  • 『マルティネス』|ヒューマンドラマ

  • 『パルテノペ ナポリの宝石』|ヒューマンドラマ

  • 『六つの顔』|ドキュメンタリー

  • 『パリ・オペラ座 in シネマ 2025 バレエ「眠れる森の美女」』|ドキュメンタリー

  • 『≠ME THE MOVIE 約束の歌』|ドキュメンタリー

続いては、2025年8月23日公開予定の映画を紹介していきますね!

【2025年8月23日】公開予定の映画作品

2025年8月23日公開予定の映画5作品を紹介します!

2025年8月23日公開予定の映画

  • 『動くな、死ね、甦れ!』|青春

  • 『ひとりで生きる』|青春

  • 『ぼくら、20世紀の子供たち』|ドキュメンタリー

  • 『わたしは異邦人』|トルコ

  • 『わたのはらぞこ』|SF・ヒューマンドラマ

一つ一つくわしく見ていきましょう!

『動くな、死ね、甦れ!』|青春

参照元:gnome

旧ソ連出身のビターリー・カネフスキー監督が、自身の少年時代の記憶をもとに描いた青春ドラマ。

収容所地帯の町で暮らす少年少女の過酷な運命を鮮烈かつ叙情あふれるタッチで描き、カネフスキーが当時54歳にして第43回カンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督賞)を受賞した。

公式情報:https://www.gnome15.com/kanevsky3/

『ひとりで生きる』|青春

参照元:gnome

1989年製作の「動くな、死ね、甦れ!」で当時54歳にしてカンヌ国際映画祭のカメラドール(新人監督賞)を受賞し、世界から注目を集めた旧ソ連出身の映画監督ビターリー・カネフスキーが、同作の続編として1992年に発表した作品。

第2次世界大戦直後、ソ連の強制収容所地帯に暮らす少年少女の過酷な運命を描いた前作に続き、大人へと成長していく少年の心の揺れを、抒情豊かに描く。

公式情報:https://www.gnome15.com/kanevsky3/

『ぼくら、20世紀の子供たち』|ドキュメンタリー

参照元:gnome

「動くな、死ね、甦れ!」「ひとりで生きる」が2作連続してカンヌ国際映画祭で受賞を果たし、国際的な評価を得た旧ソ連出身のビターリー・カネフスキー監督による初のドキュメンタリー作品。

自身の体験をもとに少年少女の過酷な生きざまを描いた「動くな、死ね、甦れ!」「ひとりで生きる」とあわせて3部作とされ、ソ連解体後の混沌としたロシア社会の中で生きるストリートチルドレンたちの姿や、その心の内を映し出した。

公式情報:https://www.gnome15.com/kanevsky3/

『わたしは異邦人』|トルコ

参照元:『わたしは異邦人』公式サイト

地中海に面したトルコの古代都市シデを舞台に、母親を捜す旅に出た女性が自らのルーツをたどるなかで新たな自分を知っていく姿を描いたトルコ映画。

トルコの女性監督エミネ・ユルドゥルムが長編初メガホンをとり、アポロンやアテネといったギリシャ神話の神々に着想を得た幻想的な物語を取り入れながら、現代を生きる若い女性の成長譚として描き出す。

公式情報:http://www.pan-dora.co.jp/ihojin/

『わたのはらぞこ』|SF・ヒューマンドラマ

参照元:『わたのはらぞこ』公式X

PFFアワード2021で観客賞を受賞した長編デビュー作「距ててて」で注目を集めた、振付師・俳優の加藤紗希と俳優の豊島晴香による創作ユニット「点と」の長編第2作。

長野県上田市の人々と共生の取り組み、歴史等に刺激され、同地で撮影した映画。

公式情報:https://watanoharazoko.com/

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以上が、2025年8月23日公開予定の映画作品でした! まとめると次の通りです。

2025年8月23日公開予定の映画

  • 『動くな、死ね、甦れ!』|青春

  • 『ひとりで生きる』|青春

  • 『ぼくら、20世紀の子供たち』|ドキュメンタリー

  • 『わたしは異邦人』|トルコ

  • 『わたのはらぞこ』|SF・ヒューマンドラマ

続いては、2025年8月28日公開予定の映画を紹介していきますね!

【2025年8月28日】公開予定の映画作品

2025年8月28日公開予定の映画1作品を紹介します!

2025年8月28日公開予定の映画

  • 『木曜殺人クラブ』|コメディ

一つ一つくわしく見ていきましょう!

『木曜殺人クラブ』|コメディ

参照元:Netflix

Netflixで2025年8月28日から配信。

迷宮入り事件の謎解きに情熱を燃やすシニア世代4人が、本当に起こった殺人事件の真相解明に挑む。小説が原作のコミカルなクライム映画。

公式情報:https://www.netflix.com/jp/title/81751137

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以上が、2025年8月28日公開予定の映画作品でした! まとめると次の通りです。

2025年8月28日公開予定の映画

  • 『木曜殺人クラブ』|コメディ

続いては、2025年8月29日公開予定の映画を紹介していきますね!

【2025年8月29日】公開予定の映画作品

2025年8月29日公開予定の映画14作品を紹介します!

2025年8月29日公開予定の映画

  • 『8番出口』|ホラー

  • 『ベスト・キッド:レジェンズ』|アクション

  • 『グラン・ブルー 完全版』|ドラマ

  • 『九龍ジェネリックロマンス』|恋愛

  • 『不思議の国でアリスと Dive in Wonderland』|アニメ

  • 『愛はステロイド』|スリラー

  • 『海辺へ行く道』|ヒューマンドラマ

  • 『ユニバーサル・ランゲージ』|ヒューマンドラマ

  • 『パトリックとクジラ 6000日の絆』|ドキュメンタリー

  • 『天使の集まる島』|ファンタジー

  • 『子鹿のゾンビ』|ホラー

  • 『映画 太陽の子 特別版』|ヒューマンドラマ

  • 『メイソウ家族』|ヒューマンドラマ

一つ一つくわしく見ていきましょう!

『8番出口』|ホラー

参照元:『8番出口』公式サイト

2023年にインディーゲームクリエイターのKOTAKE CREATEが個人制作でリリースし、世界的ブームを巻き起こしたゲーム「8番出口」を、二宮和也主演で実写映画化。

2025年・第78回カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門出品。

公式情報:https://exit8-movie.toho.co.jp/

『ベスト・キッド:レジェンズ』|アクション

参照元:『ベスト・キッド:レジェンズ』公式サイト

1984年に1作目が公開されて大ヒットを記録し、続編やリメイク、スピンオフドラマ「コブラ会」も人気を博す「ベスト・キッド」のシリーズ通算6作目。

1984年のオリジナル版で主人公ダニエルを演じたラルフ・マッチオと、2010年のリメイク版でカンフーの師匠を演じたジャッキー・チェンが共演を果たした。

公式情報:https://www.bestkid-legends.jp/

『グラン・ブルー 完全版』|ドラマ

参照元:『グラン・ブルー 完全版』公式サイト

「レオン」「フィフス・エレメント」のリュック・ベッソン監督の出世作で、素潜りの深度を競うフリーダイビングに情熱をささげる男たちの姿を描いた「グレート・ブルー」に、49分の未公開シーンを追加した完全版。

「グラン・ブルー グレート・ブルー完全版」の邦題で1992年に日本公開された。

2010年には、デジタル処理によってフィルムの傷や汚れを修復した「グラン・ブルー完全版 デジタル・レストア・バージョン」としてリバイバル公開。

2025年には、4Kリマスター版の「グラン・ブルー 完全版 4K」として再上映される。

公式情報:https://movies.kadokawa.co.jp/le-grand-bleu/

『九龍ジェネリックロマンス』|恋愛

参照元:『九龍ジェネリックロマンス』公式X

テレビアニメ化もされた眉月じゅんの人気コミックを実写映画化し、妖しくも美しい街・九龍を舞台に繰り広げられるミステリアスなラブロマンス。

吉岡里帆が令子役、水上恒司が工藤役で主演を務め、ある理由から令子に近づく巨大製薬会社の社長・蛇沼みゆき役で竜星涼、金魚茶館の店員タオ・グエン役で栁俊太郎、令子の友人・楊明役で梅澤美波(乃木坂46)、小黒役で花瀬琴音、蛇沼と行動をともにするユウロン役でフィガロ・ツェンが共演。

公式情報:https://kowloongr.jp/

『不思議の国でアリスと Dive in Wonderland』|アニメ

参照元:『不思議の国でアリスと Dive in Wonderland』公式X

世界中で読み継がれてきたルイス・キャロルの名作小説「不思議の国のアリス」を、日本で初めて劇場アニメーション化。

「すずめの戸締まり」の原菜乃華が主人公りせ、実写映画「はたらく細胞」のマイカ・ピュがアリスの声を演じ、松岡茉優、山本耕史、八嶋智人、間宮祥太朗、戸田恵子らが声の出演。

公式情報:https://sh-anime.shochiku.co.jp/alice-movie/

『愛はステロイド』|スリラー

参照元:『愛はステロイド』公式X

「スペンサー ダイアナの決意」のクリステン・スチュワートと、「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」などに出演した元ボディビル選手の俳優ケイティ・オブライアンが共演したクィア・ロマンス・スリラー。

「セイント・モード 狂信」のローズ・グラス監督がメガホンをとり、ノワール、ラブストーリー、スリラー、ユーモアなど多様なジャンルを横断しながら、大胆で示唆に富んだストーリーテリングと刺激的な演出で描き出す。

公式情報:https://a24jp.com/films/loveliesbleeding/

『海辺へ行く道』|ヒューマンドラマ

参照元:『海辺へ行く道』公式サイト

三好銀の人気漫画「海辺へ行く道」シリーズを、「俳優 亀岡拓次」「いとみち」の横浜聡子監督のメガホンで映画化。

とある海辺の町を舞台に、ものづくりに夢中な子どもたちと秘密を抱えた大人たちが織り成す日々を通して、人生の幸福を陽気なユーモアと想像力で描いた人間讃歌。

公式情報:https://umibe-movie.jp/

『ユニバーサル・ランゲージ』|ヒューマンドラマ

参照元:『ユニバーサル・ランゲージ』公式X

ペルシャ語とフランス語が公用語となった“もしもの世界”のカナダ・ウィニペグを舞台に、同級生のためにメガネを買おうと奮闘する姉妹と、風変わりな住民たちが織りなす日常を描いたファンタジードラマ。

2019年の長編監督デビュー作「The 20th Century」で国際的に注目を集めたマシュー・ランキンがメガホンをとり、2024年・第77回カンヌ国際映画祭の監督週間で観客賞を受賞した。

公式情報:https://klockworx.com/movies/universallanguage/

『パトリックとクジラ 6000日の絆』|ドキュメンタリー

参照元:『パトリックとクジラ 6000日の絆』公式X

クジラに魅せられたカメラマンと2組のクジラの親密な交流をとらえ、クジラの知られざる生態に迫ったドキュメンタリー。

野生動物映像の世界で長年にわたり編集者・脚本家として活躍してきたマーク・フレッチャーが監督を務め、息をのむほど美しい海の映像とともにマッコウクジラの魅力を映し出す。

公式情報:https://patw6000.com/

『天使の集まる島』|ファンタジー

参照元:『天使の集まる島』公式サイト

「飛べない天使」の新鋭・堀井綾香監督が、マレーシアを舞台に撮り上げた短編ファンタジードラマ。

マレーシア・ペナン島の世界遺産地区「ジョージタウン」を舞台に、ひとりの青年の空想の旅を描く。

公式情報:https://www.nuiavan.com/theangelisland/

『子鹿のゾンビ』|ホラー

参照元:『子鹿のゾンビ』公式サイト

名作ディズニーアニメの原作としても知られる、オーストリアの作家フェーリクス・ザルテンによる児童文学「バンビ 森の暮らし」を新解釈でホラー映画化。

原作の純粋無垢なバンビのイメージを完全に覆し、凶暴なゾンビと化したバンビが巻き起こす恐怖を描き出す。

公式情報:https://www.hark3.com/zombi/

『映画 太陽の子 特別版』|ヒューマンドラマ

参照元:『映画 太陽の子 特別版』公式X

日本の原爆研究を背景に、時代に翻弄されながらも全力で青春を駆け抜けた若者たちの姿を描いた「映画 太陽の子」の特別版。

2021年8月に全国公開された映画本編に、未公開のメイキング映像を追加し、戦後80年を迎える2025年8月に公開される。

公式情報:https://taiyounoko-movie.jp/

『メイソウ家族』|ヒューマンドラマ

参照元:『メイソウ家族』公式サイト

西日本最大級の総合芸術大学として知られる大阪芸術大学映像学科の学生たちが、映像業界のプロとタッグを組んでドラマや映画を製作する「産学協同プロジェクト」にて生まれたオムニバス映画。

第1話には戸田菜穂、永野宗典、三浦理奈、高村佳偉人、第2話には大阪芸術大学の現役学生である秋庭悠佑、第3話には西岡奏、木村了が出演。

大阪芸術大学に所蔵されていた学生作の3本のシナリオを在学生たちがアレンジし、交わるはずのなかった3つの物語がひとつの世界でつながっていく様子を描き出す。

公式情報:https://www.osaka-geidai.ac.jp/topics/meisoukazoku

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以上が、2025年8月29日公開予定の映画作品でした! まとめると次の通りです。

2025年8月29日公開予定の映画

  • 『8番出口』|ホラー

  • 『ベスト・キッド:レジェンズ』|アクション

  • 『グラン・ブルー 完全版』|ドラマ

  • 『九龍ジェネリックロマンス』|恋愛

  • 『不思議の国でアリスと Dive in Wonderland』|アニメ

  • 『愛はステロイド』|スリラー

  • 『海辺へ行く道』|ヒューマンドラマ

  • 『ユニバーサル・ランゲージ』|ヒューマンドラマ

  • 『パトリックとクジラ 6000日の絆』|ドキュメンタリー

  • 『天使の集まる島』|ファンタジー

  • 『子鹿のゾンビ』|ホラー

  • 『映画 太陽の子 特別版』|ヒューマンドラマ

  • 『メイソウ家族』|ヒューマンドラマ

続いては、2025年8月30日公開予定の映画を紹介していきますね!

【2025年8月30日】公開予定の映画作品

2025年8月30日公開予定の映画4作品を紹介します!

2025年8月30日公開予定の映画 ・『2人のギブス』|青春 ・『壁の外側と内側』|ドキュメンタリー ・『書けないんじゃない、書かないんだ』|ヒューマンドラマ ・『Life record』|短編

一つ一つくわしく見ていきましょう!

『2人のギブス』|青春

参照元:『2人のギブス』公式X

怪我をきっかけに心を通わせる女子高生2人の姿を描いた、小さな青春物語。

ギプスと松葉杖をともにしながら過ごす、不自由でぎこちない日々を、親密なまなざしで映し出していく。

公式情報:https://www.instagram.com/futarinogibs/

『壁の外側と内側』|ドキュメンタリー

参照元:『壁の外側と内側』公式サイト

ジャーナリストの川上泰徳が2023年10月7日以降のパレスチナ・イスラエルを取材したドキュメンタリー。

壁の外側と内側の現状を生々しく映し出し、イスラエルとパレスチナの戦争の背景を浮かび上がらせていく。

公式情報:https://out-in-thewall.com/

『書けないんじゃない、書かないんだ』|ヒューマンドラマ

参照元:『書けないんじゃない、書かないんだ』公式サイト

若くして芥川賞を受賞したもののスランプに陥っている小説家と、本を読みも書きもしない自称「天才小説家」の義理の姉妹が、同居生活の中で繰り広げる諍いを描いたホームコメディ。

都市と地方の文化資本格差を背景に、才能の有無に悩まされる者たちの苦悶を描く。

監督の鴨井奨平が、自身の出身地である新潟県津南町でロケ撮影を敢行して手がけた。

公式情報:https://kakenaikakanai.studio.site/

『Life record』|短編

参照元:『Life record』公式X

お笑いにかける男たちの信念や熱量を描き、山形国際ムービーフェスティバル2024にてグランプリと脚本賞を受賞した短編映画。

公式情報:https://motion-gallery.net/projects/liferecord20230901

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以上が、2025年8月30日公開予定の映画作品でした! まとめると次の通りです。

2025年8月30日公開予定の映画

  • 『2人のギブス』|青春

  • 『壁の外側と内側』|ドキュメンタリー

  • 『書けないんじゃない、書かないんだ』|ヒューマンドラマ

  • 『Life record』|短編

まとめ|2025年8月公開予定の気になる話題作をチェックしておきましょう!

今回は、2025年8月公開予定の注目映画作品や、公開日カレンダーまでを紹介しました!

ご紹介した通り、注目作品にも、魅力的な映画がたくさんあるので、今年の夏はご家族・お友達同士・カップルで、ぜひ映画を満喫していただけたら嬉しいです。

TimeTree(タイムツリー)に2025年8月公開の映画の日程をまとめてみたので、これから映画館に行こうと思っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

(※実際に映画を見に行く際は、日程や上映時間などが変わる可能性がありますので、各映画の公式情報を事前に確認してくださいね。)