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2021年12月14日

「タイムツリーのBizDevチームはホットです!」そろそろ入社1年のBizDevメンバーと話してみた——TimeTreeラヂオ vol.022

TimeTreeラヂオポッドキャスト

「TimeTreeラヂオ」はカレンダーシェアアプリTimeTreeを運営する私たちメンバーが、ふだんの仕事に関係することもそうでないことも、だいたい15分でひとつのテーマを話しきるインターネットラジオ番組です。

テーマは「そろそろ入社1年のBizDevメンバーと話してみた」の話。BizDevの Oz とPRの Steve @ShinyaWatanabe_ で話しました!

ラヂオを聴く👂🏻 https://open.spotify.com/episode/0qMth2loKGnLCzzcb42iwi

ラヂオを読む📝 配信の内容を文章でお読みになりたい方はこのままお進みください!


(02:13〜)

アプリ内のメディア領域に注力するBizDevチーム

Steve そんな今日Ozとふたりでラジオを進めていきたいんですけど。今日のテーマが、特定のテーマというよりはざっくばらんにOzとお話しようという会なんですけど。Ozがそろそろ入社をして1年ぐらい経つと。来年の1月で1年ぐらい経つということで、入社してこの1年、タイムリーどうだったっていう話を、ざっくばらんにちょっと聞いていきたいなと思ってます。まず簡単にOzの自己紹介をしていただいてもいいですか。

Oz はい。そうですね。はじめましてOzです。よろしくお願いします。

Steve Ozっていうあだ名が結構独特だなって思うんですけど、なにか由来はあるんですか?

Oz ありがとうございます。そういうの待ってました(笑)。ダブルミーニングというか、ふたつの意味を掛け合わせていて。ひとつが『オズの魔法使い』で、オズって地名なのかな、人の名前ではないんだけれども、ちょっと魔法使いっぽいかなって。かっこいいかなと思って取ったっていうのと。あとは、そうですね、こっちを言うべきでしたね。映画が僕好きで、とくに小津安二郎という映画監督が好きで。その「小津」と掛けあわせています。

Steve いいですね、小津安二郎、僕も大好きです。そんな名前の由来を持つOz。タイムリーでは普段どんな仕事をされてるんでしたっけ?

Oz ビジネスデベロップメントのチーム所属しています。名前から言うとなんかすごいビジネス開発をガンガンやってるっていう印象が強いと思うんですけども、そこも対応はしてるんですけども、僕のメインの領域はコンテンツのディレクション。主にタイムツリー上でのそのコンテンツ周りを担当している。

Steve 今年の夏頃にリリースしたタイムツリーの新しい機能。「Today」というアプリ上で展開するメディアがあるんですが。そこのコンテンツを一手に運用してくれているメンバーの1人がOzって感じですね。

Oz そうですね。まさにTodayと、あとは公開カレンダー、そのふたつ。いわゆるタイムツリー上でコンテンツが入ってくる場所がその二つになっているので、そこのふたつの領域でコンテンツ周りのことを担当してるっていう形ですね。

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Steve BizDevチームっていまどんな感じなんでしたっけ。

Oz BizDevチームはひと言でやっぱり一番ホットですよね。一番って言ったらちょっとアレですけど。比べられないですけど。ホットな場所かなとは思ってます。

Steve Developmentっていうだけあって、新しいことにいろいろ挑戦するチームでの一つではあるから、最前線感はありますよね。

Oz あれもこれもビジネス開発するっていうよりかは、メディア領域でどうやってビジネス開発していこうかみたいな。そういうフォーカスポイントが結構見えてきている。(この1年で)なにをやるべきかみたいなのを結構見えてきて、そこから落とし込んでいった中で、いまBizDevチームで3人いて、かついろんなサポートメンバーの方だったりとか、あるいはその進行管理であったりとか、編集のメンバーと合わせると実は10人以上と、結構大所帯になっているんですけれども。フォーカスポイントが見えてきたから、役割分担みたいなのをすごいしっかりしてきて。わりとTimeTree内でもBizDevって結構"個人商店"でやってるんじゃないかとか。そういうイメージは強いと思うんですけれども。メディアへのフォーカスみたいのがどんどんできていく中では、役割分担であったりとか、あまり指示系統っていうとあまりTimeTreeらしくはないとは思うんですけれども、チームでやるみたいなのがすごくできてきてる。っていうところで、ホットだなって思ってます。

BizDevチーム、Ozとふたりの仲間たち

Steve Oz入れて(社員が)3人いるっていう話だったんですけど。残りの2人もちろん僕は知ってますけど、これを聞いていただいている皆さんに向けてですね、残りの2人を面白おかしく紹介してみてください。

Oz そうですね〜、やっぱり元々面白おかしいんでそれを紹介するのはちょっと難しいなっていうのはありますね(笑)。

Steve 確かに元々面白おかしいおかしいですよね、あの2人ね。

Oz そうですね。あだ名で言うとTonyとPabloがいて、形容すると「愉快な仲間たち」みたいな感じ。僕も含めてですよ。男性3人でやってるみたいなところとか。あるいは、ふらっと就業中に大型バイクの免許取りに行くメンバーとか。合間合間のミーティングを、その教習所の駐車場からやってくるメンバーとか。

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Steve あれすごかったですね(笑)。

Oz なにを開発してるんだみたいな感じになってくると思うんですけど……(笑)。

Steve 面白いチームですよね。またちょっとTonyとPabloもこの場にいつか呼びたいなとは思うんですけど。

入社1年経ってTimeTreeに思うこと

Steve そんなBizDevチームでいろいろ活躍しているOzですが、TimeTreeに入って来年の1月でそろそろ1年ということなんですが。ずばりTimeTreeにどんな期待を持って入り、この1年でそれがどう変わったのかみたいな話とかちょっと聞いてみたいなと思うんですけど。

Oz 一言でやっぱり、戦略の立案であったりとか、企画周りだったりとか、なんかそういうところをすごくベンチャーの感覚、スピーディーにやってみたいっていうところをやっぱりそこだったと思っていて。それがやっぱりすごく入社前の期待感としてはあった。実際にやっぱり入った後で言うと、そこはなんか全然ギャップはやっぱりなくて、結果的にそういう仕事ができてるっていうのが、さらっと言うとそうなりますね。プロダクトに近いところで働きたかったってところがあったんですけれども。結果的にこれまでお話に上がってきたような公開カレンダーであったりとか、Todayのプロジェクトへの関わり方もやっぱりすごく(プロダクトづくりの)近くに常にいて仕事ができてると思います。

Steve ありがとうございます。図らずして面接っぽくなっちゃったんですけど。最初TimeTreeに入ってびっくりしたこととか、いままでの職場と違って驚いたこととかありました?

Oz やっぱありましたね。振り返ってみても、ひと言で言うと「プロジェクト制」は本当にすごいなと。

Steve プロジェクト制ね。確かにチームで何か取り組むというのももちろんあるんですけど、基本的にはプロジェクト、社内横断で。どんくらいかな。3〜4個はいろんなプロジェクトが走っている状態なんですよね。確かにそうそういう働き方はあまりないのかな?

Oz そうですね。会社によってもあるかもしれないんですけども、結構自分はチームでやるっていうのが前提としてあったので。プロジェクト制だからこその物事の進め方であったりとか、相談の仕方は、チームでやってきた人にとっては多分僕と同じような印象。最初びっくりすると思うし、やっていく中でどうやって自分の考え方もちゃんと伝えつつ、ちゃんとみんなの考え方を受け入れつつ、そのプロジェクトをどうやってより良くするかっていう。そのコミットの仕方を覚えていくというか。

Steve どんなところが違いました? 独特でした?

Oz やっぱり”相談ベース”っていうところですよね。そこが本当に違うと思います。具体的に話すと(プロジェクトには)PMももちろんいますし、それに付随していろんなメンバーがいるっていう形にはなるんだけれども、「これをお前やれよ」みたいなのやっぱりなくて。PMでもしっかりとWhy(なぜ)のところ、「なぜやるか」っていうところをしっかりと組み立てた上で、それをみんなに伝えて、みんなでWhyを議論していくであったりとか、そこのすり合わせをちゃんとしていく。その後に動いていくっていう流れは、本当に”相談ベース”っていうことのひとつの本質的な部分なのかなと思いますね。

Steve 短い時間でしたけど、初登場のOzをお呼びして、普段どんな仕事をしているのかとか、TimeTreeに入ってこの1年どうだったのかっていうのを、ざっくばらんにお話聴いてみました。ありがとうございます!

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