こんにちは、PRのSteve @Shinyawatanabe_です! TimeTreeには日々、多彩なメンバーが続々と加わっています。
「なぜTimeTreeへ?」シリーズ で、新メンバーを紹介していきます。入社までの経緯や、TimeTreeで働きはじめておどろいたこと、今後のチャレンジなど、それぞれ入社間もない新鮮な視点を聞いてみました!
Oz(オズ)|BizDev
——TimeTreeを知った・応募したきっかけは?
家族と使っていた別のカレンダーシェアアプリがサービス終了になって、TimeTreeに切り替えたタイミングで、アプリをダウンロードした後に「ここで働きたいな」とつぶやいていました。実際、その1ヶ月後に西新宿の本社で最終面接に臨む自分がいました。
——TimeTreeで働こうと思った決め手は?
プロダクトにしっかり関わって仕事ができることを、3回の面接を通し実感できたからですね。以前はとあるオウンドメディア運営に携わっていましたが、ユーザーにより良い体験を届けるためには、軸になるプロダクトそのものにも関わらないといけないと痛感することが多かったですね。
——入社していちばん驚いたことは?
プロジェクトを基本に仕事を進めていくスタイルです。チームや部署単位でプロジェクトを進めるのではなく、あらゆるメンバーが横断して関わります。コミュニケーションの方法が全然違います。目からウロコですね(笑)。体験してみないことにはわからないのではないでしょうか。気になる方には、ぜひ入社していただきたいです。
——TimeTreeでの役割・これからのチャレンジは?
Todayや公開カレンダーにまつわるコンテンツのディレクションをしています。企画運用からコンテンツホルダーである各パートナー企業とのアライアンスまで、幅広く携わっています。サービスを成長させるエンジンのひとつとなれるよう思索・チャレンジを深めています!
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Cece(シシ)|アカウント エグゼクティブ
——TimeTreeを知った・応募したきっかけは?
2019年のテレビCMを観てサービスは知っていました。数年前に知人に招待されてチラッと使ったこともありましたね。
そんな中、転職の際にエージェントさんからTimeTreeを紹介してもらいました。TimeTreeは私の志向にとてもマッチしていてオススメなので、絶対応募してほしいとプッシュしてくれたので、思い切って応募しました!
——TimeTreeで働こうと思った決め手は?
採用面接は実際の業務をイメージしづらいことが多いです。また、応募者を吟味するような圧を少なからず感じますが、TimeTreeではそれが一切ないと感じました。最終面接ではCEOのFredが、ホワイトボードを使って一生懸命に会社のバリューを説明しながら、私の考えを聞き出そうとしてくれていたのが印象に残っています。個性的なCEOだなと思いました(笑)。
——入社していちばん驚いたことは?
それぞれの業務が本当にメンバーの自律性に委ねられていることです。おそらく人に言われた仕事を黙々とやるポジションはほとんどないですね。フラットに仕事ができるので気負わずに仕事ができます。Slackで何気なく呟いたことも、業務で全く関わったことのない人が色々教えてくれたりもします。
——TimeTreeでの役割・これからのチャレンジは?
TimeTree Adsのアカウント エグゼクティブ(セールス)です。チャレンジな部分は事業自体もプロダクトとしても常に変化していて、つねに自律的に判断して行動する必要があることです。セールスとエンジニアが連携するチーム構成なので、気楽に色々聞いたり教えてもらったり出来てやりやすいです!
Kurt(カート) @nerdyboy_cool|バックエンドエンジニア
——TimeTreeを知った・応募したきっかけは?
TimeTreeはいちユーザーでした。転職活動をしているときは、自分がユーザーであることはすっかり忘れていて(笑)、当時お世話になっていたリクルーターさんに推薦してもらったのがきっかけでした。完全に盲点でしたが、自分でTimeTreeについて調べるにつれて自分と近い価値観で働いている人が多くいる会社だということを知って応募しました。
——TimeTreeで働こうと思った決め手は?
コアバリューが自分の価値観とフィットしていたのが大きいと思います。転職するにあたって、180°これまでと異なる価値観をインストールするのは難しい、またそのような環境で価値・成果を出すのは難しいと考えていました。TimeTreeは、ラジオやその他の媒体で自らの価値観や行動基準をしっかりと提示していた会社なので、自然と恋に落ちてました(笑)。
——入社していちばん驚いたことは?
メンバー同士、本当にフラットな関係を実現していることに驚きました。最近ではフラットな組織運営をしている会社も増え、前職もそのような体系だったのですが、自分の内心では階級というか、上下関係の中で働いていました。いまは全くそんなことは感じずに、一緒に同じ方向を向いて走っていける"仲間"を見つけたような感覚です。
——TimeTreeでの役割・これからのチャレンジは?
2021年7月にリリースしたTocalyでバックエンドエンジニアをやっています。Tocalyではさまざまな外部サービスと連携しながら日程調整をスムーズに実現できるように設計されています。そのあたりのビジネスロジックを頑張って実装しています。
今後はインフラ領域へチャレンジしたいです。面接当時からずっとインフラをやっていきたい・伸ばしたいとメンバーにも伝えてきました。今は、3:7くらいの割合でインフラの仕事をしています。今後は、その割合を増やしてTimeTreeのサービスを安定的に届けられるよう頑張っていきたいです。
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Meg(メグ)|デザイナー
——TimeTreeを知った・応募したきっかけは?
テレビCMでアプリの存在を知っていたことや、オフィスの雰囲気の良さ、求められているデザインの仕事が自分に合っていて、大学2年生の夏休みにデザイナーとしてインターンをしていました。その後、会社ともいろいろ話をさせてもらって、大学を卒業してTimeTreeに入社しました。※現在インターンの受け入れはしていません
——TimeTreeで働こうと思った決め手は?
1度目のインターン終了後も、ありがたいことに声をかけてもらって、長期休暇の度にTimeTreeで働いていました。働くメンバーが「自分たちのサービスに愛着や誇りをもって働いている」ことが伝わってきたのが決め手のひとつです。インターン時代、小田急線の新宿駅の構内でTimeTreeの広告に遭遇したときは「みんな見て〜TimeTreeだよ!」と心の中で誇らしく思っていました。
——入社していちばん驚いたことは?
仕事で必要なものであれば3万円未満なら、備品などを自己判断で購入しても良いという制度です。Slackの #koubai で「〇〇を購入しました」と報告します。入社前はどこか他人事に感じていましたが、入社後は仕事に必要な備品を購入する機会も増えて、会社と働くメンバーの信頼の上に成り立つ素晴らしい制度だと思います。
——TimeTreeでの役割・これからのチャレンジは?
さまざまなクリエイティブを担当しています。最近はTocaly Webページのイラストデザインなどをしました。
Mela(メーラ)|プロダクト マネージャー
——TimeTreeを知った・応募したきっかけは?
TimeTreeは以前から使っていて好きなサービスでした。あたたかさが感じられて、使っているとホッとするところがお気に入りでした。
新卒で入った会社から転職活動をすることになり、エージェントから紹介された中にTimeTreeがあったんです。どうせなら自分が愛着を持っているものに関わりたいと思っていたので、「私もTimeTreeメンバーの一人になってもっといいサービスにしていきたい!」と応募を決めました。
——TimeTreeで働こうと思った決め手は?
前職では広告営業をしていて企画職は未経験でした。企画職としてチャレンジをするのであれば、自分の領域を定めず色々なことをやってみたいと感じていました。
面接で話を聞く中で、TimeTreeはそれぞれの自律的な働き方で仕事を進めていて、決められた業務以外でもチャレンジできて、自分がやることを考えて実行していると聞きました。プロジェクト単位で動きつつ、自分の意思があればそれ以外のタスクに取り組むことも歓迎されています。そういう環境であれば、私が目指していた幅広いチャレンジができそうだと感じたのは大きかったですね。
メンバー間の信頼関係も魅力でした。印象に残っているのが、面接でAnjuに「どうしてTimeTreeで働こうと思ったのか?」と聞いたんです。「正直先は見えなかったけれど、この人たちとなら絶対すごいことができるし大丈夫だと感じた。それは今もおなじでこれからも変わらない」と答えてくれました。同席していたFredも頷いていたのを覚えています。その関係性に惚れちゃったんですよね(笑)。 私も一緒にその夢を追いかけたい! みたいな。それで入社を決めました。
——入社していちばん驚いたことは?
ほぼすべての情報が社内に向けてオープンになっていること。SlackもNotionも探せばなんでも見つかります。それから困っていることがあっても、気軽にSlackで声をあげれば、どんなに些細なことでも誰かが助けてくれる。つい「迷惑なんじゃ……」と遠慮して声にしづらい、と尻込みしちゃいますよね。でもTimeTreeはみんな積極的に声をかける、というのがあたりまえの文化で心理的安全性がとても高いです。
ほかにも、3万円未満であればみんなで使うものや会社に必要なものを、稟議なく購入していい制度には驚きました。Slackの #koubai チャンネルに報告するだけです。自由・自律を大切にするカルチャーから生まれたTimeTreeならではの仕組みだと思います。
——TimeTreeでの役割・これからのチャレンジは?
プロダクト マネージャーとして、TimeTreeの機能開発や掲載コンテンツの企画・ディレクションを担当しています。常にユーザーさんの声を意識して、エンジニアやデザイナーと共に考えて、企画を形にしています。
企画者としてより広い視野から検討するスキルをどんどん伸ばしていきたいですね。新規プロジェクトにも挑戦していきたいです。そしてTimeTreeを通じて多くのユーザーさんの未来をもっとワクワクさせていきたいです。
Evan(エヴァン)|Androidエンジニア
——TimeTreeを知った・応募したきっかけは?
いろいろ調べていくと面白いサービスで、社風があいそうだと思って応募しました。周りの知人に聞いても愛用されているサービスだったので関心が高まりましたね。面接では気持ちよく、話が通じて、嫌な思いなど一切ないどころか、とても楽しい時間を過ごしました。まったくサービスを知らないところからはじまって、TimeTreeで働くことに熱意を持つようになったところまで短いスパンで展開してきました。
——TimeTreeで働こうと思った決め手は?
面接を経て受けた印象が大きいですね。会社の価値観、理念、そしてビジネスのこれからの成長、方針など共感しました。働きたい会社の一番は「人」です。そして会社の「誠実」さです。誠実さとは、客観的に強味と弱味、できることとできないこと、それぞれを把握し、恥ずかしがることもなく、隠そうとすることもなくきちんと共有されていることだと思います。
誠実さを感じたことのひとつに、利用するPCをめぐるやり取りがありました。僕は仕事でLinuxのPCを希望していて、それは譲れないポイントでした。面接でLinux利用の可否を尋ねたときに「申し訳ないがいま現在は難しい。でも完全に不可能というより、実現するために自身で働きかければ可能性はあるし、組織としても考える」と言ってくれました。
「多分できますよ」とか「問題ない」と言われ、入社してから「やっぱだめでした」より、よっぽど誠実さを感じました。ちなみに、Macが使いづらすぎて未だにLinuxほしいマンです(笑)。
そのほかで決め手となったことは、「多様性があること(多国籍や男女等しく活躍している)」「自由・自律な働き方」「リファクタ・技術負債対応が存分にできる」などもありました。
——入社していちばん驚いたことは?
たくさんあります!
入社までの期待と、働いてみたギャップがまったくなかったことですね(笑)。自分もいまだにびっくりしてますが、転職活動中にあれほど慎重だった自分がそう思うようになるとは!
ニックネーム制度です。私はフランス人なので、多くのメンバーとすこし違う観点かもしれません。日本では外資系の会社で経験があり、職場で日常的に英語で話すことも慣れいてます。フランスで働いたときも、日本語や韓国語と違って「さん」づけはまずしないですね。ファーストネームで呼び合うのが当たり前です。そもそも僕からしたらニックネームは必要なかった(笑)。最初はニックネームで呼ばれることにすこし違和感がありましたが、いまはEvanという呼び方にだいぶ慣れました。
パートナーシップ制度と、不妊治療手当の存在です。前者は多様性を認める制度のひとつとしてとてもいいことです。後者は精神面・体力面・経済面でも負担がかかってしまうことなので、会社からのサポートがあることは素晴らしいことです。もっとこういう素晴らしい制度が増えていくといいなと願います。いつか D&I(Diversity And Inclusion)部を実現したいです!
それと関連して、パパたちの育休の取得率の高さ!
——TimeTreeでの役割・これからのチャレンジは?
Androidエンジニアです。いままでのAndroidの経験を生かせるところがたくさんあると思います! 僕は独学でAndroid開発を学んで、ひとりで開発することが長かったです。かなりアカデミックな性格なので、まず実装するよりも文献をたくさん読んで、できるだけ正確な情報を先に勉強してからAndroid開発をはじめました。
僕は元Backendエンジニアですが、今までの知識をそのまま適用してコーディングで終わりにするのではなく、Androidにおける開発とは? という観点から徹底的に技術力を鍛えてきました。今ももちろん絶賛修行中です。
そして数年前から、自分が学んできたことをシェアするのも好きということを知り、積極的に技術的なプレゼンなどもするようになりました。早速Androidの知見をチーム内で共有しはじめました。チームとしてさらに知見を深めていければいいなと思います。コードをきれいにして、リファクタを進めて、Androidチームの開発負担を減らして、今後の開発がすこしでも楽になるような状況がでれば僕としては最高の褒美です。
Hugh(ヒュー)|アカウント エグゼクティブ
——TimeTreeを知った・応募したきっかけは?
カジュアル面談の誘いをもらったのがきっかけです。以前テレビCMで見て、サービスは知ってましたが、広告のソリューションがあることはまったく知りませんでした。
ちょうどその頃、自分の新たな目標で、これまでとは異なる事業をより大きく成長させたり、新規事業を創りたいと考えていていました。TimeTreeに自分の目標を目指せる環境があるのではないかと感じて応募することにしました。
——TimeTreeで働こうと思った決め手は?
「世の中の予定をつなげる」というこれまでにない大きな挑戦に関われる
自分の目標にチャレンジできる環境がある
コアバリューに共感して、それを目指す人たちと一緒に働きたいと思った
——入社していちばん驚いたことは?
夕方ぐらいにとあるメンバーに声をかけようと思ったら、そのメンバーがもう退勤していたこと。いままで決まった時間の中で働いていたので、フルフレックスで出退勤時間が自由な感覚は新鮮でした(笑)。
——TimeTreeでの役割・これからのチャレンジは?
TimeTreeの広告ソリューションの企画・販売に携わっています。この広告事業で売上をいかに伸ばすか、利用企業をいかに増やすかが当面の目標です。TimeTreeだからこそ提供できる価値をより浸透させていきたいと考えています。それと同時に、ユーザーにとってもより価値のある広告を届けることができるように試行錯誤していきたいです。
TimeTreeではたらくメンバーたち
メンバーインタビューではTimeTreeではたらく多様なメンバーの声を紹介しています。はたらく環境、雰囲気、メンバーたちの考えなどを知りたい方はぜひご覧ください!
TimeTreeの採用情報
TimeTreeのミッションに向かって一緒に挑戦してくれる仲間を探しています。くわしくは採用ページをご覧ください。