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2022年2月17日

ひとりで頑張りすぎず、夫婦で共有して解決する——TimeTree People ナナコさん

TimeTree Peopleユーザーインタビュー

TimeTree Peopleはユーザーのみなさんのストーリーを紹介しています。今回はフルタイムワーママ、ナナコさんのストーリーです。

Instagram:@nanakorobi_gohan ゆるくごはん記録と暮らしのスナップ。 2歳児と夫の3人暮らし。京都。

——普段どのように過ごしていますか。

平日はフルタイムで企画系の仕事をしていて、週1、2回テレワークをします。子どもの保育園の送りは夫が担当、わたしは退勤後にお迎えをします。

帰宅したらごはんを作り家族で食べて、お風呂に入って、子どもとすこし遊び、1時間ほど寝かしつけ。ここまでノンストップです。

子どもが寝たあとはやっと自分の時間。そのあとすこし家事をして就寝します。

休日は大きな公園や水族館へ行き、子どもと遊ぶ時間をたっぷり作ります。2歳になったばかりなので子ども中心のライフスタイルです。

——TimeTreeを使いはじめたきっかけを教えてください。

産休から仕事復帰するタイミングです。

それまではそれぞれのスケジュール帳で管理していました。しかし「○日は美容院に行くからね」と言われていたのに忘れてしまったり。話し合いたいことなどをLINEでやりとりをしても、流れてしまうことがしばしばありました。

復帰後はますます私個人の予定が増えるため「夫婦で予定やタスク管理できるアプリ」を探し、TimeTreeと出会いました。

——TimeTreeをどのように活用していますか。

夫は青、私は緑、ふたり一緒は黄色と、予定のラベル色をわけて管理しています。一目で誰の予定かがわかるので、見やすいです。

メモに夫婦のタスク、話し合うこと、買い物、料理レシピ、保育園の情報など、共有したいことを入力しています。チェックリストも活用して用事が終わったら更新しています。買い物のし忘れがなくなったのは大きな進歩ですね。

——TimeTreeを利用して起こった変化はありますか。

一番よかったのは「夫婦間のすれ違いがなくなった」こと。夫とのスケジュールの行き違いがなくなったり、やるべきことの視覚化ができました。

週末にはTimeTreeを見ながら家族会議を開いています。

——「明日をちょっとよくする」ために、心がけていることを教えてください。

ひとりで頑張りすぎないことです。

仕事終わりにどう頑張っても子どもが泣き止まなかったり、なかなか寝なかったり、イヤイヤ言ったりすると、私の残り少ないライフポイントはゼロ。家が散らかったまま今日が終わることもあります。

しんどいときこそ夫婦で共有して解決することを「我が家のルール」にしています。楽しいこともつらいことも分かち合い、日々の生活をポジティブに過ごしていきたいです。

撮影場所:京都水族館

自分の時間のほとんどは他のひととの時間です。 家族との時間。同僚との時間。友達との時間。

TimeTree Peopleでは、スタッフがユーザーのみなさまに会いにいき、TimeTreeを通してどんな時間をどんな人と重ねているのか、明日をちょっとよくするためのヒントを取材しています。

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