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2022年3月24日

カレンダーシェアアプリ 1年の数字をまとめてみた #TimeTreeリリース7周年

ニュース今日のTimeTree

今日2022年3月24日は「TimeTree」サービスイン7周年の記念日です🎉

おかげさまで世界中たくさんの方々に、毎日の生活で欠かせない予定共有・管理サービスとしてお使いいただいている「TimeTree」。私たちのサービスに生まれた1年間の数字や変化を簡単にまとめました!

登録ユーザー数

まずは登録ユーザー数です。2020年は新型コロナ感染症の流行で、世界的に外出やイベントなどの自粛が多く世の中の「予定」が激減した年でした。

しかしありがたいことにアプリの需要は堅調に伸びて、2021年末時点でのべ3,540万の方々にTimeTreeを登録いただきました🙌🏻

なんとうれしいことに記事公開時点で登録数3,700万を突破しました🚀

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ユーザー属性

2021年の変化で大きかったのがユーザーさんの国別ランキングです。

2021年5月末にUS App StoreトップチャートでTimeTreeのランキングが突然急上昇、北米エリアでユーザーさんが急伸しました。

要因のひとつがある学生さんが投稿したTikTok投稿。これがバイラルを生んで、夏休み中の学生さんの間でアプリインストールが伸びたようです。

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OS比率

Web版、iOS版、Android版を提供するTimeTree。スマートフォンのOS比率は以下の通りでした。

Androidの比率が伸びている要因は先述の”TikTok騒動”で米国のアプリインストールが伸びたことが考えられそうです!

予定作成数

2020年ついに10億件を突破した予定作成数が2021年には13億件に……!

毎日の生活で利用されるサービスになっていることを実感しました。TimeTreeのバックエンドエンジニアチームは、日々サービスの安定運用のために工夫を凝らしているんです。

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カスタマーサポートのチケット数

TimeTreeを使う方が増えれば自ずと増えるカスタマーサポート数。2021年はアプリの使い方やサービスに関するお問い合せを3万件以上いただきました。

ユーザーのみなさんから毎日届くお問い合せに対応するのがユーザーリレーションチームです。国際色豊かなチームで日本国外からリモートで働くメンバーもいるんですよ!

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ご意見・ご要望数

TimeTreeにはお問い合せと別に、運営メンバーへ匿名でコメントを送れるフォームがあるんです。

2021年はアプリ内のフォームから4,197件のご意見・ご要望をいただきました。もちろん運営メンバーは毎日目を通していて、新しい開発や機能改善に役立てています!

ご意見・ご要望から開発された機能

TimeTreeの新しい活用

コロナ禍による自粛が続く中で、2021年はTimeTreeの新しい使い方が多く生まれた年でもありました。そのひとつが健康管理のためのカレンダー利用です。

ユーザーさんへのインタビューやSNSの投稿を見ていると、運動不足を補うための筋トレメニューをTimeTreeのメモや予定に登録して管理をする方が増えているようです。TimeTree社内で聞いてみたところ本気で実践しているメンバーもいました(笑)。

TimeTreeのユニークな使い方はこちらのページにたくさんまとめられています。

TimeTreeの「1年の数字をまとめてみた」でした。8年目もさらに躍進できるように、運営メンバー一丸となって安心・使いやすいサービスをつくっていきます!

これからもTimeTreeをよろしくお願いします。


あわせてTimeTreeの歴史もご覧ください!