TimeTreeでは全員に「ニックネーム」が付いています。なぜユニークなニックネーム制度を取り入れているのか、代表のFredに聞いてみました。
こんばんは。ブランドコミュニケーション担当の渡部(Steve)です!
今日はTimeTreeのユニークな制度のひとつ「ニックネーム」についてご紹介します。TimeTreeではメンバー全員にニックネームがついてるんです。
Mark(マーク)にAmy(エイミー)にRio(リオ)にSteve(スティーブ)!
みんな本名とは全然関係のない名前です。もちろんメンバー同士、Slackでも対面でもニックネームで呼び合います。馴染みのないひとにはびっくりされますが、慣習ではなく会社のルールになっているんです。
なぜTimeTreeではニックネーム制度を取り入れているのか、CEOの深川(Fred)に聞いてみました。
——なぜニックネーム制度を導入しているの? 私たちは複雑なマーケットに素早く対応するために、意見の多様性 / 気づきから企画までのスピード / 議論を通じたアプトプットの品質向上を常に大切にしています。 そこで、メンバー同士でなにか意見を言うハードルを可能な限りさげるため、職位や年次の違いを意識せずフラットな関係を表現するためにニックネーム制度を取り入れています。 ——どんなルールで運用しているんですか? ・入社前に必ず本名とは関係ないニックネームを本人に考えてもらいます ・Slackなど社内ツールのアカウント名はすべてニックネームにします ・対面も必ずニックネームで、「さん」など敬称もつけないで呼びます
たしかにちょっとした相談もしやすくて、はじめましてなメンバーと馴染むのも早い。個人的にも「ニックネーム制度」かなり気に入ってます! 社内ではCEO深川もみんなからフランクにFred(フレッド)と呼ばれています。
コミュニケーションを促進させるためのユニークなルール「ニックネーム制度」、いかがでしたか? TimeTreeならではの仕掛けを今後もご紹介していきますね!
TimeTreeの採用情報
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