有志で集まったヨガサークルのリーダーをしているNさん。レッスンを実施する日時・場所をサークルメンバーに共有し、出欠の管理を行う方法を探していたところTimeTreeを知り、より詳細な機能について知るため相談会に参加されました。

株式会社TimeTreeでは、サービスの導入を検討されているグループへ、基本的な使い方やグループにマッチした利用方法を提案するオンライン個別相談会を開催しています。本記事では、相談会で実際に寄せられた質問をご紹介いたします。

Nさんからの質問

参加メンバーへレッスンがある日の前日や当日などに複数回通知をすることはできますか？

Answer：予定登録画面、または編集画面で以下の手順で複数回通知を行う設定ができます。また、レッスンに参加されないメンバーさまに不要な通知が届かないようにするため、各メンバーのの端末上で「自分が参加している予定のみ通知」に設定しておくことをおすすめします。

■複数回通知をする方法

Answer：メンバーが増えても見やすくて管理がしやすいカレンダーの秘訣を、2つご紹介します。

①ラベル管理のルール運用

共有カレンダーでは、参加メンバーであればどなたでもカレンダーの設定が変更できるようになっています。ラベル名やラベルカラーも各自で変更できるため、「ラベル設定を変更する際は事前に周知する」など、メンバー間でラベル運用のルールを定めてメモに記載しておくと混乱なくお使いいただけるかと思います。

②誕生日の表示・非表示化

カレンダーメンバーが増えた状態でメンバーの誕生日を表示すると、誕生日予定が増えてしまいレッスンの予定が見られなくなるおそれがあるため、各メンバーのプロフィール設定で誕生日を非表示にすることをおすすめします。

相談会では、使い方をヒアリングしてからそのグループにあった使い方を提案しています。興味がある方はこちらから応募お待ちしております。