オンライン家庭教師の塾長Mさん。 TimeTreeは最近使い始めたばかり、スマホ版とWeb版で講師、事務員、Mさん、合計10名のシフト管理をしています。

株式会社TimeTreeでは、サービスの導入を検討されているグループへ、基本的な使い方やグループにマッチした利用方法を提案するオンライン個別相談会を開催しています。 実際に個別相談会で寄せられた質問や、グループ利用での便利な機能をご紹介いたします。

Mさんからの質問

今後はメンバーを増やす予定があるため最適な使い方を知りたいです。

Answer：メンバーが増えた時に便利なPDFやラベル機能を紹介します。

• TimeTreeでは「アカウントを作成してカレンダーへ参加する方法」をまとめたPDFを用意しています。新メンバーにPDFを配布することで、スムーズに利用を開始することができます。

  • こちらからダウンロードできます

• ラベルに講師の名前をつけておくと、だれの予定かがわかりやすく、予定を登録する時にも迷いません。

iOS / Android

1. カレンダー画面右下「その他」をタップする

2. 「予定のラベル管理」をタップする

3. 色の名称がうっすら表示されている部分をタップする

4. 名前を入力する

5. 右上の「保存」をタップする

※設定はアプリ版のみ可能

カレンダーの参加人数に制限があるかわからず、メンバーを2つのカレンダーに分けています。

Answer：1カレンダーにつき200名まで参加することができるので、カレンダーを1つにまとめてもよさそうです。

講師の授業回数データをCSVにエクスポートして集計作業を効率化したいです。

Answer：データをCSVファイル形式でエクスポートすることはできません。こちらはお約束はできかねますが、今後の改善課題としてチーム内で検討させていただきます。

なお、 検索機能を活用すると集計しやすくなるかと思います。Web版だと期間指定もできます。

Web

1. 🔍をクリックする

2. キーボードのEnterを押す

3. 画面右側「検索オプション」をクリックする

4. 「カレンダー」「参加者」「ラベル」「検索期間」を入力する

相談会では、使い方をヒアリングしてからそのグループにあった使い方を提案してます。興味がある方はこちらから応募お待ちしております。